スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

KATO レーティッシュ鉄道 WR3811 アルプスの青いレストランカー (食堂車)





2月にKATOからスイス・レーティッシュ鉄道のレストランカーWR3811が発売されました。

何回かに分けてご紹介いたします。

 このモデルになった車両は、皆様ご存知の通り、1929年(91年前、和暦・昭和4年)に製造された車両です。

 こんな古い車両が、今も現役で運用されているという事は、驚きであり、うれしい事です。

全長15500mm 屋根はキッチン側が妻切、デッキ側が丸屋根と特徴的です。

 KATOの製品を見ましょう。

 テーブルのランプが点灯します。また、後述するように、室内灯の反射板も同梱されています。

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テーブルランプ 点灯時


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KATO レーティッシュ鉄道 WR3811

 

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KATO レーティッシュ鉄道 WR3811 キッチンが右側

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KATO レーティッシュ鉄道 WR3811 キッチンが右側 

 

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KATO レーティッシュ鉄道 WR3811 細かい文字もきれいに印刷されています。

 

 つづく

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