現在(2020年)スイス・レーティッシュ鉄道、マッターホルンゴッタルド鉄道が運行する氷河急行(氷河特急)は、サンモリッツ⇔ツェルマット間のみです。
しかし、2013年までは、ダボス(ダボス会議のダボス)⇔ツェルマット便もありました。
ダボス便には、WR3811(食堂車)が連結されていて、ブルーの車両が彩りを添えていました。
この度、KATOからWR3811が発売され、その列車が再現できるようになりました。
ブルーの車両は、テーブルランプが遠くからでも見えて、存在感があります。
牽引するのは、WR3811と同時に発売されたGe4/4Ⅱ No.623Glacier Expressです。
今までの我が家のダボス発着便は、下記のとおりです。
これからは、下記のとおりです。
次回は、Ge4/4Ⅱについて書きます。
上のNo.623 Glacier Express 以外にも登場します。