二ヶ月遅れでやって来ました。
KATO レーティッシュ鉄道の電源荷物車「DS4223」
よく発売して下さいました。
以前から、我がレイアウトには、必需品なのでなんとか作りたい。と、思っていました。
ネット上を検索すると3Dプリンターで作っている方もいらっしゃいました。
氷河特急やベルニナ急行もEWⅠ系(アルプスの赤い客車)などのローカル列車があってこそ引き立ちます。
まずは、単体写真をご覧下さい。
今回のDS4223 は、パンタグラフがついている時がプロトタイプとなっていますが、
パンタを使っているのは見かけませんでした。
それで、この車両が発売されることを知ったときには、パンタを取って屋根を整形し、パンタのない状態のものを作ろうと思っていました。
でも、今回、この車両のパンタ周りの碍子などの造形を見ると、これを取ってしまうのは、作った人に対して申し訳ない。と、思ってしまいました。
あと、3両来るのですが、どうしようかな?
それでは、走行中の姿をご覧下さい。
ローカル列車も今回の電源荷物車、食堂車、オープンパノラマ車両を加えて、
とてもレーティッシュ鉄道らしくなってきてうれしいです。
次は、なにかな?
2017年に走り出したAGZがいいな7両セットで、
しかし、情景製作を急がなくては、
(健康年齢も残り少なくなってきております)
最後に、クール駅予定地(RhBとSBBの乗換駅)です。