スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

KATO レーティッシュ鉄道 電源荷物車 DS4223

二ヶ月遅れでやって来ました。

KATO レーティッシュ鉄道の電源荷物車「DS4223」

よく発売して下さいました。

以前から、我がレイアウトには、必需品なのでなんとか作りたい。と、思っていました。

 ネット上を検索すると3Dプリンターで作っている方もいらっしゃいました。

氷河特急やベルニナ急行もEWⅠ系(アルプスの赤い客車)などのローカル列車があってこそ引き立ちます。

 まずは、単体写真をご覧下さい。

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KATO 5279-1 レーティッシュ鉄道 DS4223 パンタを下げた状態

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KATO 52791-1 レーティッシュ鉄道 DS4223 パンタを上げた状態

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KATO 5279-1 レーティッシュ鉄道 DS4223 パンタを下げた状態 (反対側)

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KATO 5279-1 レーティッシュ鉄道 DS4223 パンタを上げた状態 (反対側)

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KATO 5279-1 レーティッシュ鉄道 DS4223 パンタを上げた状態 (斜め上より)

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KATO 5279-1 レーティッシュ鉄道 DS4223 パンタを上げた状態 (斜め上反対側)

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KATO 5279-1 レーティッシュ鉄道 DS4223 パンタ回りの造形

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KATO 5279-1 レーティッシュ鉄道 DS4223 妻部 絞込みもきれい

 今回のDS4223 は、パンタグラフがついている時がプロトタイプとなっていますが、

パンタを使っているのは見かけませんでした。

 それで、この車両が発売されることを知ったときには、パンタを取って屋根を整形し、パンタのない状態のものを作ろうと思っていました。

 でも、今回、この車両のパンタ周りの碍子などの造形を見ると、これを取ってしまうのは、作った人に対して申し訳ない。と、思ってしまいました。

 あと、3両来るのですが、どうしようかな?

 

 それでは、走行中の姿をご覧下さい。

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アルブラ線オメガカーブ予定地走行中

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ランドバッサー橋(工事中)走行中

 ローカル列車も今回の電源荷物車、食堂車、オープンパノラマ車両を加えて、

とてもレーティッシュ鉄道らしくなってきてうれしいです。

 次は、なにかな?

2017年に走り出したAGZがいいな7両セットで、

 しかし、情景製作を急がなくては、

(健康年齢も残り少なくなってきております)

 

最後に、クール駅予定地(RhBとSBBの乗換駅)です。

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SBBへの乗換駅 クール駅予定地です。 車両ばかり増えて情景作りが追いつきません。

 

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