スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

KATO Ge4/4Ⅲ 650 「ユネスコ塗色」 

Allegra!! (アレグラ!)

 スイス・東南部。グラウビュンデン州(Graubünden)

レーティッシュ鉄道が走る地域の言葉「ロマンシュ語」での『こんにちは、』です。

 レーティッシュ鉄道からのメールの文頭にも使われます。

3両編成の交直両用、力持ち電車「ABe8/12」の愛称にもなっていますね。

 

 さて、今日は、2か月遅れで発売された、

表題の「KATO Ge4/4Ⅲ 650 「ユネスコ塗色」についてです。

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KATO Ge4/4Ⅲ 650 「ユネスコ塗色」

写真は、Assyのボディと完成車。完成車の方は、変です。

 もうお気づきになった方も多いと思います。

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KATO Ge4/4Ⅲ 650 ユネスコ塗色 (HPより)

 上の写真の完成車は、「アーノルドカプラー」

KATOのHPの写真は、「ショートカプラー」です。

 私の完成車は、以前に発売された「10-1219 アルプスの氷河特急ユネスコ塗色>7両セット」の物でした。

 今回のユネスコ塗色は、KATOさんには悪いけど、Assyのボディのみ買いました。

というのも、

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KATO 10-1219

すでに、二つ持っていたのでした。

 どうして、こんなに思い入れがあるかと言うと、

この塗色がとてもきれいなことはもちろん、

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ランドバッサー橋を渡る氷河特急 650がけん引(2012年7月14日)

 私たちが乗った氷河特急をけん引してくれたことでした。

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後方の車両 クールまでは、12両編成でした。
パノラマバーの前3両目と4両目の間が前後編成の分かれ目です。

 この日は、お天気が悪く、偏光フィルターをスーツケースに入れてしまって使えず。

ガラスには、車内が映り込んでしまっていました。

 もっとも、この時は、まだ、KATOの氷河特急は発売されておらず、

私は、まだ、鉄道ファン休眠中(1969年~2013年)でした。

 ともかく、今回、再発売されたGe4/4Ⅲユネスコ塗色は、

私にとって、とても、思い出深い車両ですので。

大切にしたいと思います。

(めったに走りません(^^♪

 

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