ひのとりが入線してきました。
今までの電車のデザインとは異なるデザインコンセプトです。
最近、部分開通した新幹線のアルファロメオのパクリカラーの
恥ずかしいデザイン感覚とは異次元です。
LEDのヘッドライトが新しいデザインを創造させたと言えます。
でも、あまり好きではありません。
私としては、ヘッドライトがしっかりと付いていないと落ち着きません。
車内に入ると、エントランス部にロッカー、コーヒーメーカーの自動販売機があります。
ちなみにお湯だけも出ます。(無料)
シートは電動パワーシート
スイスの氷河特急、ベルニナ急行、IC2000は、対面背もたれ固定のシートで、こんな豪華なシートはついていません。
でも、スイスには、8時間乗っても飽きない景色がありますが、
最近のテレビ番組で「橿原神宮前」と言う駅名が、以前は「橿原神宮駅駅」と、
「駅」が二つ付いていた。と、言ってました。(びっくり!)
鶴橋を出発し、大和川を渡ると室内モニターに八木での接続案内が
表示されます。
八木から京都方面行きは出たのかどうか?見落としました。
八木を過ぎると山間部に入ります。
30000系ビスタカーとのすれ違い。
この30000系も登場から40年余り。新塗装になりましたがこれが最後の塗装かも
青山トンネルに入りました。
前面カメラの映像が車内モニターに映し出されます。
アーバンライナーでは、速度も表示されましたが、ひのとりでは表示されません
つづく