氷河特急6両+赤い客車EWⅠ6両=12両を牽引してスタート
ジワーっと動き始めます。
感激!!泣きそう!!
モーター音が静かで、レールの継ぎ目の「コトン、コトン」がよく聞こえます。
いい感じ!
ほんとにスロー運転出来ます。
次に登坂力テストをします。
我が家のアルブラ線を登れるか?
また、先日のアレグラとの比較です。
1、氷河特急6両の時
軽くジワーっと低速で登っていきます。
いかにも急勾配を登る列車を見てるようです。
製作途中のランドバッサー橋にかかりました。
(実際には、ランドバッサー橋はアルブラ峠の頂上ではありませんが)
2、氷河特急6両+EWⅠ(アルプスの赤い客車)
RhBでは、氷河特急+レジオ6両でサンモリッツを出発しクールまで12両で運転しています。
さて、我が家のアルブラ線では12両運転が出来るでしょうか?
まずは、EWⅠを2両連結
ランドバッサー橋まで上がりました。
目標はEWⅠを6両つなぐので、次は、氷河特急6両+EWⅠ4両
それでは、氷河特急6両+EWⅠ3両では?
それでは、GM-3、従来のモーターではどうでしょうか?
と、言う事で、氷河特急6両+EWⅠ2両が限界でした。
3、Ge4/4Ⅲとアレグラとの比較
次に、アレグラとの比較をします。
まず、ベルニナ急行6両を牽引します。
でも、アレグラは、1動力でアレグラの付随車2両も牽引していました。
そうだ!! KATOさん、AGZ(Alvra-Gliederzug)を発売して下さい!
BEMOさんは出してますよ。
って、知ってるよねぇ。失礼しました。
以上で、
Ge4/4Ⅲは、スロットレスモーター11-503-A TypeA だけを購入しても
フライホイールをGM-3から移植すればスロットレスモーター化出来る。
と、言うことになりました。
手持ちの残り9両もスロットレスモーター化します。
そして、次はGe4/4Ⅱだ!!
ところが!!
えらいこっちゃ、ギアプーラーが使えない! 泣);