スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

KATO E4系 増結セット

久しぶりのブログ更新です。

 今日のテーマは、スイスと無関係のJR東日本E4系、増結セット。
なぜ、これを買ったのかと言うと
 私のいとこが鉄道マニアでE4系の基本セットを持っています。
本物のE4系東北新幹線から上越新幹線へと活躍の場を狭められ、
さらにもうすぐ廃車になるとか?
 これは、今のうちに8両セットで残しておかないとかわいそう。と、思い、
増結セットをプレゼントしようと思いました。
 ところが、市場では売り切れ状態。
Amazonで出てきますが、プレミアを付けて28,000円位します。
 しばらくの間、ヤフオクを検索していましたら、定価くらいの価格で出ていたので購入しました。

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せっかく我が家へたってきたので、
ic2000との比較です。
IC2000はKATOのブック型ケースに入りそうですね。
IC2000の長さが目立ちます。

実物の比較
E4系     全長25m    全幅3.88m    全高4.485m
ic2000    全長26.8m 全幅2.835m  全高4.595m
全幅は、E4系の方が1mも広いですね。

KATOのE4系で感心したのは、カプラーです。
ダイヤフラムカプラーと名付けられています。
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幌に隙間がありません。これでこそ鉄道模型
(315Rのカーブ)
いくら虫眼鏡でないと見えないようなディテールにこだわっても
架線や幌の隙間から向こうが見えてしまうのは興ざめです。

更に感心したのは、切り離しの容易さ。
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片側の車両を上に上げるだけで切り離せます。
これを標準にして欲しいと思います。

次に感心したのは、7号車
(2階がグリーン席・電球色、1階が普通席・蛍光灯)
この色違いを白色LED一つで表現しています。
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(光源は、夕庵式で作りました)

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他の車両も夕庵式で室内灯を付けました。

来週には、いとこの家で8両編成になってくれるでしょう。





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