2020-01-01から1年間の記事一覧
レーティッシュ鉄道とは関係ないのですが、 実家から昭和34年12月の時刻表が出てきました。 第一こだま つばめ はと 展望車付き 東海道本線華やかな時代。 電車151系のこだまが走り出して1年が過ぎ、3階級展望車付き客車特急のつばめ、はとと 併走していた時…
私は、2013年からNゲージのレイアウトを製作し始めましたが、 レールクリーニングのことを念頭に置かず、スイスの情景を取り込むことばかり考えてレイアウトしました。 それで、手の届かないところやトンネルの中などクリーニングできない、しにくいとこ…
うちのレイアウトは、レーティッシュ鉄道をモデルにしていて、 カーブの半径は150mmが中心です。 150mmのS字、150mmカーブと方渡りポイントが直結したりしています。 そのため、この部分でよく脱線していました。 そこで、下記のとおり、15mmの直線を入れ…
5年ほど前にポポンデッタからプレゼントされた「グリーンマックスの近鉄2610系」 少し走らせただけで放置していましたが、最近、うちに来た若い人が、近鉄ファンだとわかりました。 次に来る時には、整備しておきます。と、約束したので、走行系の整備と共に…
KATO から発売されるGe4/4Ⅱは、前述の3種類ですが、NOCHブランドで発売されたものもありました。 値段は、KATOから発売されたものが9,000円(税別)に対してNOCHブランドの物は、20,000円を越えていました。 同じことは、Ge4/4Ⅲでも言えました。 私は、今ま…
2月にKATOからWR3811青いレストランカーと一緒に機関車Ge4/4ⅡのGlacier Express 塗装も発売されました。 いつもながら気持ちいい出来栄えです。 さすが、KATOさん! これで、氷河特急もさまになります。 でも、欲を言えばMGBのHGe4/4も出して欲しいところで…
現在(2020年)スイス・レーティッシュ鉄道、マッターホルンゴッタルド鉄道が運行する氷河急行(氷河特急)は、サンモリッツ⇔ツェルマット間のみです。 しかし、2013年までは、ダボス(ダボス会議のダボス)⇔ツェルマット便もありました。 ダボス便には、WR3…
KATOのレーティッシュ鉄道WR3811 アルプスのレストランカーには、標準でアーノルドカプラーが付いています。 氷河特急も標準はアーノルドカプラーなので、それに準じたのかもしれません。 しかし、アーノルドカプラーの連結間隔では、広すぎてスイス国旗も間…
KATO レーティッシュ鉄道 WR3811 アルプスのレストランカー 第3回 照明板を取り付けます。 この商品には、車内照明用の照明板が付属しています。 テーブルランプ用のライトユニットは、標準装備なので、上記の様にボディを外して照明板を取り付けます。 説明…
KATOのWR3811は、標準でテーブルランプが点灯します。 とても、きれいにひかるのでどうなっているのか?興味がわきますので、 分解します。 ボディを広げると簡単に外れました。 通路をはさんで、向こう側に2人席が5つ、手前側に4人席が6つあります。 真上か…
2月にKATOからスイス・レーティッシュ鉄道のレストランカーWR3811が発売されました。 何回かに分けてご紹介いたします。 このモデルになった車両は、皆様ご存知の通り、1929年(91年前、和暦・昭和4年)に製造された車両です。 こんな古い車両が、今も…