京都鉄道博物館へ行ってきました。
何回かに渡って書きたいと思います。
今回は、ジオラマです。
ジオラマはの運転は、11時~15時まで1時間おきに行われます。
定員は250名です。
運転時間は15分間で、運転が終わった後に見学時間が設けられています。
ジオラマを仔細に見るには、この見学時間の方がいいです。
先ずは、全体の写真
手前に在来線、新幹線の駅があり、遠くには余部鉄橋が望めます。
700系 15両編成
赤いライトを浴びて前面が赤くなってます。
しまかぜも走ります
ポイントマシンは、道床内に隠れています
コントロールパネル
路線図
新幹線ポイント切り替え
コントローラー
ジオラマ運転終了時には、打ち上げ花火が上がります。
印象としては、大きすぎて列車がよく見えません。
新幹線は、スピードが遅く感じました。
オペラグラスが必要です。
あの広さなら、お客さんを真ん中に入れて、その周りを列車が走るようにしたほうがいいと思います。
私は、HO車両の発売状況を知らないので、117系やキハ120などは自作かと思って聞いたところ、「市販品」との事でした。
古きよき日の思い出を語ってもしょうがないですが、
大阪交通科学館のジオラマの方が、広さもほどよく、新幹線と在来線のスピード差も
表現されていました。
それで思い出したのですが、大阪交通科学館の新幹線ゲージは18mmという説明があったと思います。
在来線も新幹線(0系)も1/80で作っていて、在来線は16.5mm、新幹線は18mmだ。という、説明だったと思います。