スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

3Dプリンターで15mmレールを作成しました。

うちのレイアウトは、レーティッシュ鉄道をモデルにしていて、 カーブの半径は150mmが中心です。 150mmのS字、150mmカーブと方渡りポイントが直結したりしています。 そのため、この部分でよく脱線していました。 そこで、下記のとおり、15mmの直線を入れ…

近鉄2610 室内灯を入れる

5年ほど前にポポンデッタからプレゼントされた「グリーンマックスの近鉄2610系」 少し走らせただけで放置していましたが、最近、うちに来た若い人が、近鉄ファンだとわかりました。 次に来る時には、整備しておきます。と、約束したので、走行系の整備と共に…

KATO レーティッシュ鉄道 Ge4/4Ⅱ Arosa 100 No.627

KATO から発売されるGe4/4Ⅱは、前述の3種類ですが、NOCHブランドで発売されたものもありました。 値段は、KATOから発売されたものが9,000円(税別)に対してNOCHブランドの物は、20,000円を越えていました。 同じことは、Ge4/4Ⅲでも言えました。 私は、今ま…

KATO レーティッシュ鉄道 Ge4/4Ⅱ No.623 Glacier Express

2月にKATOからWR3811青いレストランカーと一緒に機関車Ge4/4ⅡのGlacier Express 塗装も発売されました。 いつもながら気持ちいい出来栄えです。 さすが、KATOさん! これで、氷河特急もさまになります。 でも、欲を言えばMGBのHGe4/4も出して欲しいところで…

KATO レーティッシュ鉄道 WR3811 アルプスのレストランカー 第5回 ダボス発着便

現在(2020年)スイス・レーティッシュ鉄道、マッターホルンゴッタルド鉄道が運行する氷河急行(氷河特急)は、サンモリッツ⇔ツェルマット間のみです。 しかし、2013年までは、ダボス(ダボス会議のダボス)⇔ツェルマット便もありました。 ダボス便には、WR3…

KATO レーティッシュ鉄道 WR3811 アルプスのレストランカー 第4回 ショートカプラーに交換

KATOのレーティッシュ鉄道WR3811 アルプスのレストランカーには、標準でアーノルドカプラーが付いています。 氷河特急も標準はアーノルドカプラーなので、それに準じたのかもしれません。 しかし、アーノルドカプラーの連結間隔では、広すぎてスイス国旗も間…

KATO レーティッシュ鉄道 WR3811 アルプスのレストランカー 第3回 照明板

KATO レーティッシュ鉄道 WR3811 アルプスのレストランカー 第3回 照明板を取り付けます。 この商品には、車内照明用の照明板が付属しています。 テーブルランプ用のライトユニットは、標準装備なので、上記の様にボディを外して照明板を取り付けます。 説明…

KATO レーティッシュ鉄道 WR3811 アルプスの青いレストランカー 第2回 テーブルランプ

KATOのWR3811は、標準でテーブルランプが点灯します。 とても、きれいにひかるのでどうなっているのか?興味がわきますので、 分解します。 ボディを広げると簡単に外れました。 通路をはさんで、向こう側に2人席が5つ、手前側に4人席が6つあります。 真上か…

KATO レーティッシュ鉄道 WR3811 アルプスの青いレストランカー (食堂車)

2月にKATOからスイス・レーティッシュ鉄道のレストランカーWR3811が発売されました。 何回かに分けてご紹介いたします。 このモデルになった車両は、皆様ご存知の通り、1929年(91年前、和暦・昭和4年)に製造された車両です。 こんな古い車両が、今も…

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