スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

2021-01-01から1年間の記事一覧

ランチを食べに伊勢へ その9(最終回) しまかぜ 4

観光特急「しまかぜ」の楽しみ方は、車両自身を楽しむ事のようです。 ほんとうは、風光明媚なところを優雅に走ってくれたらいいのですが、 なかなか、日本では難しいようです。 最終回の今日は、車両の中で一番身近なシートついて書きます。 しまかぜのシー…

ランチを食べに伊勢へ その9 しまかぜ 3

16:00 賢島駅を発車しました。3号車のカフェの様子を見に行くと、アテンダントの方がいらっしゃいましたので「カフェは鵜方を過ぎてからオープンですね」と尋ねると、「いえ、もういけますよ」とのお答え。それでは、早速、カフェの2階席に入りました。 3号…

ランチを食べに伊勢へ その8 しまかぜ 2

私たちの座席は、5号車でした。平屋部分です。1号車と6号車は一段高くなっています。階段で3段分くらい。 ちょっと見晴らしがいいかな?チケットを取ってから、このことに気付き、チケットセンターへ電話すると、「1号車、6号車の横並び席はもうありません。…

ランチを食べに伊勢へ その7 しまかぜ 1

さて、帰途に着きます。帰りは、しまかぜに乗ります。2013年に運転を開始した近鉄の観光特急「しまかぜ」 しまかぜ 賢島駅にて 6両編成が3本あって、名古屋、京都、大阪⇔賢島間を走っています。但し、毎週、車両点検のための運休日があります。ダイヤと運休…

ランチを食べに伊勢へ その6 浜島 鯨望荘

今回は、日帰りツアーの目的地「浜島・鯨望荘」のランチです。 でも、食べ物について書くのは、とてもにがてです。 軽く、写真だけ見たください。 伊勢志摩ライナーが賢島に着くのは11時39分。 鯨望荘の送迎バス時刻表によると賢島発が11時40分。 これに乗り…

ランチを食べに伊勢へ その5 伊勢志摩ライナー 展望スペースより志摩線

鳥羽を過ぎてお客さんも少なくなり、ほとんど貸しきり状態になりました。 伊勢志摩ライナー 展望スペース 私と家内は、先頭車のデッキにある展望スペースへ移動しました。ここは、パブリックスペースで誰でも入れます。 他のお客さんが来たら代わろうと思っ…

ランチを食べに伊勢へ その4 伊勢志摩ライナー 今、昔

伊勢志摩ライナー(近鉄23000系電車)は、1994年に登場しました。先頭車のデザインは、アーバンライナーに似ていますが、連結器に上がデッキ状になっていたり、ヘッドライトが四灯式になっていたりして、すこし違いますが、好ましい形状です。 アーバンライ…

ランチを食べに伊勢へ その3 アーバンライナーでの思い出

さて、隣の7番線には、アーバンライナーが停まっていました。 5時58分名古屋発→8時22分上本町着 8両編成でした。 8両編成のアーバンライナーPlus 21000系 1988年に登場したアーバンライナー。当時、私は、東京本社の会社の大阪営業所勤務で名古屋地区も担当…

ランチを食べに伊勢へ その2 上本町駅8番線

南海・難波駅から地下街を通って近鉄・難波駅に着きました。コロナのせいで外国人観光客はほとんど見当たりません。 近鉄・難波駅からは、上本町駅まで西大寺行きの準急行に乗りました。L/Cカーという、混雑時はロングシート、昼間は進行方向向きになります…

ランチを食べに伊勢へ その1 南海6000系

たまには、身近な話題です。 先日、コロナが下火になったので、久しぶりに電車に乗りました。行き先は、伊勢志摩の先の浜島です。旅程は、下記の通り 1.自宅最寄り駅→難波 南海・6000系2.難波→上本町 近鉄・L/Cカー3.上本町→賢島 近鉄・伊勢志摩ライナ…

静電気で芝生敷きつめ機械は使えるか?

山岳地帯、田舎風景のジオラマを作るうえで、草原や牧草地は必要です。 この草を植えるのに使うのが静電気で人工芝を立てる機械。 有名なのはKATOから発売されている「芝生の達人」です。 でも、価格が市場価格で13,000円~16,000円と高額です。 ジオラマが…

KATO アルプスの氷河特急 デスクトップレイアウト「ダムを滝にする。」その6 湖水注入

前回、瀑布を貼り付けましたので、今回は、湖水を流し込みます。 材料は、リアリスティックウォーター。 この材料は、瀑布に使ったウォーターエフェクトと正反対で、滑らかで時間が経つとツルツルになります。 リアリスティックウォーターを注入しました。 …

KATO アルプスの氷河特急 デスクトップレイアウト「ダムを滝にする。」その5 瀑布作成

前回、樹着色しましたが艶がありテカテカしています。 水に濡れているところはいいですが、周りの部分から浮いてしまうので、 トップコートの艶消しを吹き付けることにしました。 トップコート、到着です。 トップコートをスプレー中 スプレーが周りに飛び散…

<KATO アルプスの氷河特急 デスクトップレイアウト「ダムを滝にする。」その4 着色する

ダムを滝にするため、100均で買ってきた手芸用樹脂粘土を貼り付け クッキングホイルを丸めたものでデコボコをつけて岩盤風にしました。 24時間(丸一日)放置して固まりました。 これにアクリル絵の具(100均で購入)で着色します。 白と黒を混ぜてデスクト…

KATO アルプスの氷河特急 デスクトップレイアウト「ダムを滝にする。」その3 作業開始

KATO アルプスの氷河特急 デスクトップレイアウト ダム部分を滝に改造します。

KATO アルプスの氷河特急 デスクトップレイアウト「ダムを滝にする。」その2 フィンデルバッハについて

スイス・ツェルマット⇔ゴルナーグラード GGB フィンデルバッハについて

KATO アルプスの氷河特急 デスクトップレイアウト「ダムを滝にする。」その1 NOCHとのちがいについて

KATO アルプスの氷河特急 デスクトップレイアウト「ダムを滝にする。」その1 NOCHとのちがいについて

EF55 流線形機関車 TGV的運用

今日も、レーティッシュ鉄道とは関係ないお話です。 ふと、思いついたので書きます。 戦前にも空気抵抗を意識して先頭部を流線形にすることがはやりました。 日本でも下記の車両がありました。 C53 1934年改造 43号機 C53 43 流線形に改造後 (Wikiより) C55 …

鉄コレ 叡山電鉄 デナ21型 Nゲージ化 その3 TT-04R ・ レーティッシュ鉄道のポール仕様電車

さて、本日はT車のNゲージ化です。 上から カプラースペーサー、カプラー(グレー)、車輪、ウエイト 走行パーツが2両分入っています。 ウエイトは、両面テープで貼り付け 車輪は、簡単に交換できました。 ウエイトは、ガタつくといやなので両面テープで貼り…

鉄コレ 叡山電鉄 デナ21型 Nゲージ化 その2 動力ユニットTM-21 カプラー解決

さて、前回は、カプラーの取り付け方法についてわからなくなりました。 いろいろと悩んだ結果、わかりました。 カプラーは、台車に取り付け、 床下スペーサーは、車体の下側に取り付ける。 左;アーノルドカプラー化、 右;ノーマルのダミーカプラー 21番の…

鉄コレ 叡山電鉄 デナ21型 Nゲージ化  その1 動力ユニットTM-21 カプラーで悩む

突然ですが、レーティッシュ鉄道とは、「山岳鉄道協会会員同士」という くらいの共通点の叡山電鉄 デナ21型に動力を仕込んで走らせる。 という、お話です。 鉄道模型をやっている人にとっては、なんでもない。当たり前の話です。 さて、KATOのレーティッシュ…

Nゲージ トラクションタイヤの威力 について

Nゲージのユーザーなら皆さんご存知の「トラクションタイヤ」この度は、このトラクションタイヤの威力を思い知らされました。 と、言うのは、 昨年買ったGe4/4Ⅲ「アルブラ線100周年ラッピング (NOCH Nr.7074043)」が、この頃、我が家のアルブラループ線を上…

チップLEDを使って軽量室内灯を作りました。 その4  電源荷物車 DS4223

さて、本日は、電源荷物車です。 と、言っても、照明アクリル棒の長さが短いだけで、EW1と特に違いはありません。(はずです。) 1.先ずは、ボディ、室内部、床下部、に分解します。 上から ボディ、室内部、床下部、チップLED室内灯 床下部についている導電…

チップLEDを使って軽量室内灯を作りました。 その3

さて、今日は、チップLED式室内灯を車両に取り付けます。 手順6.車両に取り付け 6-1.ボディの取り外し。これはKATOの取扱説明書通り 6-2.照明用ソフトプラ棒の先端を受けるプラスティック板を車内間仕切りに取り付けます。 黒いプラスティック板 6-3.プラ棒…

チップLEDを使って軽量室内灯を作りました。 その2

さて、本日は、チップLEDを使って軽量な室内灯を作ります。 材料費が安い分、手間はかかります。 材料 (1個あたり) ユニバーサル基板 95×150×0.3t から12.5×12.5に切り出し チップ・ブリッジダイオード 1個 チップ・コンデンサー 1個 チップ定電流ダイオ…

チップLEDを使って軽量室内灯を作りました。 その1

チップLEDを使って軽量な室内灯を作ります その1

KATO  レーティッシュ鉄道 Ge4/4 Ⅱ パンタのすり板 紛失→発見→取り付け

KATO Ge4/4Ⅱ パンタのすり板 紛失→発見→取付

スイス・レーティッシュ鉄道 赤い客車 EWⅠのドアの開き方について、

今日は、レーティッシュ鉄道のローカル列車用客車EWⅠのドアの開き方について述べます。

KATO レーティッシュ鉄道の特設ページ

Allegra! KATOの氷河特急は、私がNゲージ鉄道ファンになるきっかけとなった製品でした。 既にご存知の方は多いと思いますが、 KATOのホームページには、レーティッシュ鉄道の特設ページがあります。 KATO ホームページのRhB特設ページ リンク→ KATO レーティ…

KATO Ge4/4Ⅲ 650 「ユネスコ塗色」 

Allegra!! (アレグラ!) スイス・東南部。グラウビュンデン州(Graubünden) レーティッシュ鉄道が走る地域の言葉「ロマンシュ語」での『こんにちは、』です。 レーティッシュ鉄道からのメールの文頭にも使われます。 3両編成の交直両用、力持ち電車「ABe8…

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