スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

KATOから発売される「アルプスの赤い客車」って、これかな?

 KATOから今年発売される「アルプスの赤い客車」について、
KATOのホームページでは今のところ詳細が発表されていません。
 Nゲージの世界では、製品の予約締め切りよりASSYパーツの予約締め切りが早いようですので、昨年のベルニナ急行であわてた二の前にならないようKATOへ「ASSYの予約締め切りはいつですか?」と、問い合せましたが、「何も決まってません。決まればホームページでお知らせしますので、お待ちください。」との事でした。
 ぼーっとしていて見逃しては、大変!と、いろいろな検索単語で検索していたら、先日ご紹介しましたNOCHのホームページが出てきました。

 それで、どんな車両が出るのか?
と、興味津々で調べてみると下記の様になりました。
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NOCHカタログのKATOページ




イメージ 2
右側の編成表をよく見ると


Grundset          A1227  B2347  B2343  B2352
Erganzungsset  A1241  B2357  B2292  A1223
のようです。

実物は下記の通りです。

イメージ 3
A1227 (D161D)

イメージ 4
B2347 (D19D)

イメージ 5
B2343 (D19D)

イメージ 6
A1241 (D17D)


イメージ 7
B2357 (D19D)

イメージ 8
B2292 (D19D)

イメージ 9
A1223 (D161D)

B2352は見つかりませんでしたが、B2357と同様本線系の客車なのだと思います。

ところで、これらを種車に青い食堂車を作るには?
青い食堂車は、大きく分けて16m級のWR3810~12と18m級のWR3815です。
上記は、18m級ですので作りやすいのは、WR3815
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また、発売までの楽しみが増えました。
KATOさん、早く発売してください~!







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