スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

RhBファンとして写した写真を見直して見ます。 1

前回スイスへ行ったのは、2012年でした。
 まだ、第2期鉄道ファンになる前だったのですが、500枚くらい鉄道の写真を写してましたので、ご紹介させて頂きます。 
 RhBファンになる前に写した写真をRhBファンとしてして見直します。

2012年7月4日成田→7月5日アムステルダム→ミラノ→コモ湖
   7月6日コモ湖→ティラノ・RhBベルニナ線


イメージ 1
ティラノ駅に着いて一番先に写した写真
なぜか?EW3 B541-06 
改番されて B 2466
 1983年製
窓下のラインが太くグラウビュンデン州のロゴがあります。
ドアに赤いラインが入っています。

イメージ 2
次に写したのがアレグラ ABe8/12 3511
このときは、「アレグラ」という名前も知らず、ただ個性的な電車だな。
と、思いました。
前面にナンバーが入っていません。
右側のライトだけが点灯していて、
パンタグラフが立っている。
(ベルニナ線は、直流1000Vなので、
アレグラは、運転席がある車両のパンタグラフを上げます。
中間車のパンタグラフは、交流用)
と、いう事は、
向こうに向いて動こうとしているのでしょう。

イメージ 3
RhBは、箱根登山鉄道と姉妹鉄道なので、このような駅名看板が
ティラノ、アルプグリュム、サンモリッツにあり、
その後クールにも送られたようです。
箱根登山鉄道とはとても仲良しなようで、
以前から、機関車ラッピングに「箱根登山鉄道」、
電車の名前に「HAKONE」と付いていたり、
昨年も新型客車AGZの落成式には、箱根登山鉄道の社長が出席し、
AGZにも「箱根登山鉄道」と書いた車両があります。


イメージ 4
レーティシュ鉄道・ティラノ駅の駅舎
中央の入り口を入るとすぐ正面に島式ホームがあります。
また、この駅舎の左側には、イタリア国鉄の駅舎があります。


いっぱい書いたつもりですが、まだ、写真は4枚。 つづく


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