タスマニアは、オーストラリアの南側(南極側)にある北海道よりやや小さな島です。
1642年(日本は江戸時代・
寛永19年)にオランダ人が来るまでは、約4000人の人が住んでいました。
その後、流刑者→白人の移住者が増え、
1830年代に原住民は、北東にあるフリンダース島へ
強制移住させられ、1876年に純血の人はいなくなりました。
線路が道路を横切っています。
前方・白い車の左上が鉄道併用橋です。
左側に線路が見えますが、
残念ながら列車は、通りませんでした。
このあたりは湿度が高く苔むした樹木がたくさんありましたが、
このホテルは、とても手入れが行き届いていました。
ぬいぐるみのようで愛嬌があります。
ハイキングコースの標識
環境を配慮して文字もかんばんと同色にしてあります。
スイスは、黄色くて目立つようにしてあり考え方が反対です。
クレイドル山から
ホバートへ戻る途中、クイーンズ・タウンでこの機関車を見つけました。
(現;North Mount Lyell Railway)
軌間;1067mm(やっと、親しみのある数字が出てきました)
約43kmを結んでします。
この機関車については、いろいろ調べましたが、よくわかりませんでした。