スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

以前に写した写真を鉄道ファンとして見直します。 AU タスマニア

 タスマニアは、オーストラリアの南側(南極側)にある北海道よりやや小さな島です。
1642年(日本は江戸時代・寛永19年)にオランダ人が来るまでは、約4000人の人が住んでいました。
 その後、流刑者→白人の移住者が増え、1830年代に原住民は、北東にあるフリンダース島へ強制移住させられ、1876年に純血の人はいなくなりました。

 さて、本題、私たちは、メルボルンからホバート行き
ホバートからクレイドル・マウンテンへ行きます。

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ホバートの郊外
線路が道路を横切っています。
前方・白い車の左上が鉄道併用橋です。

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左側に線路が見えますが、
残念ながら列車は、通りませんでした。

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クレイドルマウンテン・ロッジ
ホバートから車で一日がかりでした。
このあたりは湿度が高く苔むした樹木がたくさんありましたが、
このホテルは、とても手入れが行き届いていました。

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有袋類で、ねずみに似ているので「フクロネズミ」とも言います。

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ぬいぐるみのようで愛嬌があります。

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ハイキングコースの標識
環境を配慮して文字もかんばんと同色にしてあります。
スイスは、黄色くて目立つようにしてあり考え方が反対です。

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スタート地点には、見えやすい案内板もあります。

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標高1545mで高くはないけど印象的な山です。



 クレイドル山からホバートへ戻る途中、クイーンズ・タウンでこの機関車を見つけました。
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マウント・ライレル・マイニング鉄道
(現;North Mount Lyell Railway)
軌間;1067mm(やっと、親しみのある数字が出てきました)

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1899年(明治32年)製・蒸気機関車
約43kmを結んでします。

この機関車については、いろいろ調べましたが、よくわかりませんでした。
このあとホバートへ戻ります。


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