ホテルは、港の近くでした。
静かな田舎の港です。
ところが、一夜明けると前夜にはなかった巨大なビルが出来ていました。
ダイヤモンド・プリンセスが入港していました。
画面左、赤い屋根のビルは5階建てです。
これよりはるかに大きな船です。
大きい!
115,000トン
水面より上が54m
全長290m
速力22ノット
(時速40km/hほど)
旅客定員;2674名
乗務員 ;1238名 以上、wikiより
私の人生では、船にあまりご縁がなく
こんなに大きなものが動くとは、「にわかに信じがたい」と、いう感じです。
ホバートでは、鉄道の写真がありません。
以下、バスでお許しください。
ロンドンバスの中古を乗り合いバスとして使ってるのか?
と、思いましたが、
Red Deckerという市内観光バスでした。
トラムか?
と、思いましたが、バスでした。
Hobart Explorer
という、これも市内観光バス
画面左にエンジとクリーム色の気になる物が来ました。
このバスは、残念ながら正体不明でした。
フロントウインドウが傾斜していてユニークです。
私が知っているボンネットバス(1960年頃)は、
フロントウインドウの下端が前に10cmほど滑り出して、
運転席に風が入るようになっていました。
でも、このバスの窓は、固定されているようです。
こんなに背の高いバスでも電線がないので
すいすい走っていました。
最後は、オートバイ!
Sunbeam
イギリスのサンビーム製のようです。
私が知っているサンビームは、
スポーツカーのサンビーム・タイガーくらいです。
このオートバイは、いつごろのものでしょう?
プッシュロッドが見えてるのでOHVのようです。
ブレーキは、前後ともドラム・ブレーキ
サスペンションはあるのかな?
乗っているおじさんと同年配なのでしょう。
と、いう事で、
また、メルボルンへ戻ります。