スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

KATO レーティッシュ鉄道 WR3811 アルプスの青いレストランカー 第2回 テーブルランプ

 KATOのWR3811は、標準でテーブルランプが点灯します。

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とても、きれいにひかるのでどうなっているのか?興味がわきますので、

分解します。

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ボディを広げると簡単に外れました。

通路をはさんで、向こう側に2人席が5つ、手前側に4人席が6つあります。

 

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真上から見ると、キッチンの右側に室内灯用の光導材が見えます。

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点灯したところです。

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車体下部と室内部を分解し、室内部を裏返して、ライトユニットを見ました。

側面発光のLEDが使われています。

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ライトユニットの拡大
左側の真鍮色円形部から電気を取ります。
ユニットは、定電流ダイオード、抵抗、ブリッジダイオードが付いています。

既にトワイライトエキスプレスや北斗星の食堂車のテーブルライトでご存知の方も大いと思いますが、私は、始めて見るので「うまく出来ているなぁ」と、感心するばかりです。

つづく

 

 

 

 

 

 

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