スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

五能線の旅 2 <大阪→青森・八甲田山>

5/13 5:50 自宅出発
   7:20  伊丹空港
     7:30  保安検査通過
 伊丹空港は、保安検査場を通ったあとにカフェ、フードコートが完備していて驚きました。
これなら飛行機の出発時刻(8:50)までゆっくりと朝食が食べられます。
 8時過ぎになったので、出発ゲートへ向かいます。
今日の機材は、「ボンバル」なので、歩きかバスで飛行機に向かいます。

DHC8-Q400 (ボンバルディア

山の名前 不明

岩木山

八甲田山

長野、新潟の上空を経て、青森へ無事に到着。

青森空港には、DHC8-Q400でもボーディングブリッジがあります。

空港ビルの隣にレンタカー会社の集合ビル(平屋)がありました。
オリックスレンタでスズキ・ソリオバンディッドを借りて、まずは、八甲田山へ向かいます。

このソリオバンディッドには、安全装置が付いていてやたらと「スピードが出ている」「ふらついている」「この先、一旦停止があります」と、注意をしてくれます。

ありがたいやら、うるさいやら。

(Wordの「拝啓」と書いたら「敬具」と出る、おせっかい機能みたい)

 

さて、八甲田ロープウエイ

八甲田ロープウエイ

種類・方式 : 複線交走式普通索道

     (四線交走式普通索道と書いているサイトもあります

      確かに4本あります)

                  荷重を支えるロープが2本

     引っ張るロープが2本

全長 2,459m

標高差 650m

定員 101名

ゴンドラ スイス:CWA社製

この日は、土曜日でしたが空いていました。

残雪はありましたが、スキーシーズンは終わっているので、

来る人は珍しいかも知れません。

 

三内丸山遺跡 入口

次に向かったのは、三内丸山ですが、

あまりに近代的なビルが建っていて興ざめし、

売店でアイスクリームだけ食べてホテルへ向かいました。

チェックインした後、

青森駅の下見と青函連絡船記念館を見に行きました。

青森駅は工事中。

あす乗車する「リゾートしらかみ」は、指定券だけしか買ってませんので、

 

明日、買う乗車券の金額を確認。

青森ー鷹ノ巣間 1690円/人 大人 でした。 明日、買います。

八甲田丸 青函連絡船メモリアルシップ

八甲田丸 8300トン 全長132m

八甲田丸への導入線路


私は、高校の修学旅行でここまで来ました。(1970年)

バスを降りて列車に乗り込む前に、「あれが青函連絡船です」と、言われ、
宵闇の中、ライトに照らされた青函連絡船を見た記憶があります。

 修学旅行の行程は、次のとおりでした。


大阪から東京まで新幹線。
東京から郡山まで急行「磐梯」
郡山からはバスで、名所旧跡をめぐって青森まで来て、
帰りは、特急「日本海」(20系)3段ベッドでした。

当時、青森駅では早朝に特急「はつかり」「白鳥」が同時に発車するのが有名でしたが、今、その写真をネット上で探しても出てきません。

と、なると、Nゲージで再現しなくてはならないか?

いやいや、これ以上、コレクションを広げてはいけない。

 

 

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