スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

五能線の旅 1 <予約>

5月13日~16日まで五能線に乗りに行ってきました。

五能線 リゾートしらかみ 青池

今回は、家内の行程立案で行きました。
行程は次のとおりです。

今回の行程 青森空港五能線秋田内陸縦貫鉄道秋田新幹線仙台空港


1日目 大阪→ANA→青森→レンタカー(オリックス)→八甲田山→青森
2日目 青森→五能線東能代→JR→鷹ノ巣→秋田内陸鉄道→阿仁マタギ
3日目 阿仁マタギ→秋田内陸鉄道→角館→レンタカー→田沢湖乳頭温泉
4日目 乳頭温泉→レンタカー(トヨタレンタ)→田沢湖秋田新幹線→仙台
    仙台→JR仙石線→松島→仙石線仙台空港アクセス線仙台空港ANA→大阪

 

と、まああわただしい旅でした。
 この間にいかに鉄道を楽しむか?
ともかく、五能線がメインでした。
五能線は、奥羽本線東能代から日本海沿いに北上し五所川原を通って奥羽本線・川部までの147.2Kmに、43の駅
があります。
 全線を乗り換えなしで走るのは、メインの列車は快速「リゾートしらかみ」の3本と早朝の弘前発快速列車1本。
 ほかの普通列車は、鯵ヶ沢か深浦で乗り継ぎです。
ご存知のとおり、快速「リゾートしらかみ」は運賃と座席指定券530円を払えば乗ることが出来ます。
リゾートしらかみ」は3列車があり、「橅(ぶな)」「青池」がハイブリッドHB-E300系、「あかげら」気動車
キハ48系です。

 

今日は、予約について、

計画の始まりは1月でした。
 かねてより、家内がテレビ番組で見た「五能線」に乗りたいと申しており、
ついに、「行こう」と言うことになりました。
 まずは、飛行機の予約、1月末にANAのHPより予約しました。
行き 5/13 大阪8:50→青森10:30 DHC8-Q400 (私はボンバルディアと言った方がしっくりします)
帰り 5/16 仙台18:55→大阪20:20  エアバス A321

5/13 ホテルマイステイズ青森駅
5/14 打当温泉 マタギの宿
5/15 国民休暇村 乳頭温泉郷

順調にネットで予約が出来ました。

 ところが、メインの「リゾートしらかみ」の予約は4月にならないと取れません。
ブログによると人気列車で「予約困難」だとか、
 もし取れなかったら?
上記の予約が無駄になります。
そこで、バックアップを考えます。
 「リゾートしらかみ」に乗らずに五能線を楽しむ方法。
その1、青森で宿泊する時
 青森発 5:41 弘前行き  626M  弘前着    6:23
 弘前発 6:47 東能代行き 3524D 東能代着 10:37
 5:41の列車に乗ろうとすると5時に起きなければなりません。

その2、弘前で宿泊する時
 弘前発 6:47 東能代行き 3524D 東能代着 10:37 
  これなら6時に起きれば間に合います。

と、言う事で、弘前駅前のホテルも予約しました。

 <リゾートしらかみの予約>
リゾートしらかみの予約は乗車日の1ヶ月前(前月の同じ日)から始まります。
私たちの場合
 5/13に乗車しますので、4/13の午前10時に発売されます。
ところが、「事前予約」と言うシステムがあることを知りました。
4/13の一週間前4/6の14時から受付されるそうです。
 座席表からの指定は出来ませんが、申し込みは出来るようです。
私たちは、まず、「リゾートしらかみ2号」の乗ること
次に「出来れば最前列に乗ること」と言う思いですので、
4/6に事前予約し、4/13にもう一度、座席指定しよう。
 両方取れたら、キャンセル料を払って一方をキャンセルしよう。
と、言う事になり、4/6を待ちました。

4/6 14:00 事前予約は簡単に出来ました。
4/13 10:00 こちらも予約できました。
しかし、最前列は取れませんでした。
青森発の先頭車4号車の2列目A,Bでした。
「ま、いいか。近鉄・ひのとりの時みたいに「うーって」首を伸ばせばいいか」

と、旅が始まるまでにひとつ楽しみました。 つづく

 

 

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