RhBファンになる前に写した写真をRhBファンとしてして見直します。 三日目
ミララゴに停車しました。
前に見えるのは、ポスキアーボ湖。
山に囲まれた湖の湖畔には、白樺があり、ボートがあり、
信州のような雰囲気です。
ラ・プレスのプリンチパレ通り
の併用路線を路面電車のように走ります。
大阪で言うと、阪堺電鉄の塚西付近のようです。(ローカルねた!)
車は小さくなっています。
ティラノを出発して約40分
ポスキアーボに到着
対向待ち
ティラノ行きのRegioが来ました。
こちらは、15時33分発のサンモリッツ行き
ティラノ行きRegio
アレグラ 3507 バックミラーはたたんでいます。
客車は、EW1 B 2458 1972年製
連結面の詳細です。
アレグラは、右のライトを点灯しています。
ステップの形、ドアオープンボタンがわかります。
発車すると下の待機線にパンタを降ろした
ABe4/4Ⅱ 47 1972年製
ポスキアーボを出発しました。
沿線の子供たちが手を振って歓迎してくれます。
(ただ騒いでいるだけかも?)
列車は、ぐんぐん山を登っていきます。
まだ、森林地帯です。
短いトンネルを抜けます。
さっき通って来た線路が下に見えます。
ポスキアーボ湖が遠くに見えます。
急勾配、急カーブのため、
列車は車輪をきしませながら
上って行きます。
ティラノを出発して1時間余りで
パリュ氷河を望むアルプ・グリュムに到着
対向列車は、ABe4/4Ⅲ 54 Hakoneが、
曳いていました。
このころRhBファンならちゃんと正面の写真も撮っていたのだと思います。