スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

KATO レーティッシュ鉄道 オープンパノラマ列車(もどき) B2096 B2097

ネット上でRhBの車両を検索していると、下記のようなオープンパノラマ列車を見つけました。

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RhBのオープンパノラマ列車

これなら、我が家のレーティッシュ鉄道でも再現できる(もどき)と、

やってみました。

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KATOのデスクトップレイアウトを走行中

チビロコだけでは力不足で5%の上り坂を上りませんので、動力入り客車2両に応援してもらっています。

 動力は、コアレスモーターを使った、チビ凸用動力ユニット11-109、チビ客車用動力ユニット11-110×2両にしています。
 この新動力は、静かでスムーズでトルクがありふつうはこれ1両で十分です。

我が家の使い方が異常です。

 できることなら、4軸の「小型車両用動力ユニット」にもこのコアレスモーターを採用して頂きたいです。

 KATOさん、よろしくお願いいたします。

 

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駅に戻ってきました。

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ラングィース橋を走行中
機関車から4両目のオープンパノラマ車両左側カプラーを
アーノルドに替えて編成しています。

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ランドバッサー橋(工事中)を走行中
最後尾車両だけがB2096(ベルニナ急行新ロゴのセット品)です。

 ランドバッサー橋には、KATOの単線架線柱を建てました。
ここには使ってませんが、単線架線柱をKATOレールに付けるための

「地上用架線柱台」は別売で、2021年8月現在品切れですので、

ご注意ください。

 

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アルブラ線 オメガカーブ走行中

 このオメガカーブは、当初、フレキシブルレールを150Rに曲げてゴム道床に貼り付けていましたが、 急カーブ、急こう配で、脱線や転覆事故があったので、KATOのユニトラック183Rにしました。

 これにより、路線距離も長くなり勾配も少し緩くなり(5%位)、脱線、転覆はなくなりました。さすが、ユニトラックですね。

 

 今日はここまでです。

また、KATOのレーティッシュ鉄道シリーズで、RhBのなんちゃって列車を走らせます(^_-)-☆

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