五能線の旅 5 ＜奥羽本線 青森→弘前→川部→(五能線)→藤崎 ＞

青森　8:09 リゾートしらかみ2号　秋田行き　出発

リゾートしらかみ2号は、4号車を先頭にして、青森を出発し新青森を経て、川部を通過し弘前へ向かいます。

奥羽本線　北常盤ー浪岡間を時速85km/h で走行中　（駅ナビ速度計のよる）

川部を通過し弘前へ向かいます。

弘前でお客さんを乗せて方向変換し（1号車が先頭）、川部までバックします。
川部でまた、方向変換し、五能線に入り五所川原へと向かいます。

弘前→川部へ戻る

川部で方向変換し五能線に入ります。

以下、車窓風景です。

新青森を出てしばらくすると単線になります。

青森駅を出発する時は、最後尾に居られた車掌さんが運転席に居られます。

直線路が多いです。

かわいいラッセル車（排雪モーターカー）がありました。

右手には、岩木山がずっと見えます

弘前に到着

撮り鉄さんかな？　うまく撮ってね。

弘前駅停車中に見慣れないものを見つけました。

手羽止め収納箱　（車輪を動かないようにはめておく用具を入れる箱）

　車両を一定時間止めておく時、不意に動かないように車輪にかませておくくさびを入れる箱

　トラックやバスでも駐車する時にタイヤの前後に詰め込んでいますね。

あれを「手羽止め」と、言うそうです。初めて知りました。

「手羽先」なら知ってたのですが、（*^_^*）

ここから10分ほど、川部までバックします。

　氷河特急がサンモリッツから一旦クールへ行ってSBBと接続し、

スイッチバックしてディセンティスへ向かうみたい。

（と、無理やりRhBと結びつけています。

レーティッシュ鉄道・ファンのブログですので、）

川部までバックしてきました。

川部駅

高架中央部の開けた方が奥羽本線、右側の緑の方が五能線

五能線のダイヤ

さて、いよいよ五能線に入ります。　かばんが邪魔！！

　進路を右手にとっていよいよ五能線に入ります。

ところが、ここから担当された運転手さんが、大きなかばんを前面展望のダッシュボードの上に「ドーン！！」と、置かれました。

　おーい、どけてください～。

五能線は、岩木山の右側を通ります。　「かばんが邪魔！！」

野原に古い車が放置されています。ジオラマネタにどうぞ　「かばん邪魔！！」

青森競輪　藤崎場外車券売場

すごく広い駐車場があり、ここが競輪場かと思ったら

場外車券売場でした。

ギャンブルって儲かるのかな？

そんな事であぶく銭をつかんでもすぐに無くなり、子孫のためになりません。

もの作りで汗を流し、知恵をしぼり出してこそ明るい未来があると思います。

「カジノ反対！！」

岩木山が左車窓に見えてきました。（電線が邪魔！！）

日本は、電線とかんばん、のぼりが景観を悪くしています。

観光立国をめざすと言うなら、これらを無くすことを考慮しないといけないと思います。

　いよいよ、次回、五能線のいいところに入っていきます。