スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

鉄コレ ラビットカー 連結間隔短縮

 子供のころに異次元の乗り心地を体験させてくれたラビットカー
鉄コレが10月13日に発売され、先週到着し、
動力化し、6850モドキを加えて3両編成と進化しました。

 うきうきしながら走らせていましたが、

ふと、我に帰ると連結間隔が広くて不細工!

グリーンマックスの2610と比べると

グリーンマックス 2610と連結間隔の比較

6800は大変間延びしています。
数値で表すと
2610 の6.2mmに対して、6800は、9.7mm と3mmも広くなっています。

原因は、6800にカプラーをつける時に使ったスペーサーです。

今回、カプラーを取り付けるとき、鉄コレのカプラーを基準にして、
動力キットのカプラースペーサーは大きいほうを選びました。

それで、こんなに間延びしています。

カプラーを比べます。


鉄コレカプラーとスペーサーなしカプラー

上;鉄コレ付属のカプラー、下;走行パーツのカプラー(スペーサーなし)

走行パーツカプラーを使うと首の長さが5mmほど短くなっています。

 

車体に取り付けた時

走行パーツのカプラーを台車に取り付けました。

連結間隔が狭くて実感的。とてもいい感じです。

連結部分のアップ。

グリーンマックスの2610との比較
2610 6.2mm
6800 2mm

 

3両にした時

走行パーツのカプラーをつけて、3両編成にしました。

運転台と妻側もいい間隔です。

これでカーブをうまく曲がれるのかな?
カプラーは、台車についているから大丈夫なのかな?
と、思いながら走らせました。

R315を走行中

カーブは315R 。
 脱線しないけど、当たってる。

     残念!


 伸縮カプラーなどと言うモノを使えば、いいのかな?
でも、KATOのレーティッシュ鉄道では、出てこないので使ったことがありません。
 まずは、手元にある短いほうのカプラースペーサーを使います。

 

走行パーツのカプラースペーサー小を使用したとき

連結部分のアップ。

2610 6.2mm
6800 4.8mm
カプラースペーサーがない時より2.4mm広がりました。
ま、しょうがないかな。

運転台との連結


R315のカーブ

連結部 なんとか、当たっていません。

運転台とも当たってません。

走行時

走行中です。

うん、許せる範囲かな?

 


2610との記念撮影

 

我が家の一員になりました。

と言うことで、ラビットカー3両もどきの完成です。

 

 欲を言えば、室内灯やライト点灯化をしたいと思いますが、
その前に、一つ、思いつきました!!

つづく

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