ラビットカーが到着し、
2両で走るようになり、3両にし、連結間隔を狭くし、
今度は、4両化します。
以前に、鉄コレ叡山電鉄「デナ21型」をNゲージ化したときに、
走行パーツが1両分、残っていたのを思い出しました。
パンタグラフも2個入りだったので、一つ残っています。
取り付け要領は、今までのどおり。
カプラースペーサーは、小さいほうを使います。
先頭車のダミーカプラーもアーノルドカプラーに取り替えて、出来上がり。
2610と記念撮影
2610は、室内灯、テールランプが点灯しています。
これを見ると、6800も点灯させたいな。
現実にはないことです。(*^_^*)
手前に氷河特急やアレグラが居ることも現実にはないことですね。
さて、ラビットカー、ここ数日で2両編成から4両編成になりましたが、
現実には、1963年の6900系が登場するまでは、ほとんど3両編成だったと思います。
鉄道模型の世界は、楽しい思い出を思い起こさせてくれます。
近畿日本鉄道は、ビスタカー、ラビットカー、全2階建てのあおぞら号など
名車を輩出しながらすべて廃車と同時にスクラップにしてしまい。
鉄道文化として保存していないのは残念なことです。
今後、テーマパークの隣接地に保存館を作って、
大阪、名古屋、京都から「楽」を見学列車として走らせたら
売上にも貢献できると思います。