今日は、先日、購入した鉄コレ「近鉄6800系」をディスプレーモデルからNゲージ車両として走行するようにします。
でも、私は、Nゲージをスイス・レーティッシュ鉄道に絞っています。
理由は、もともと小学生のときからの鉄道ファンなので、日本の鉄道を始めると、思い出の車両がありすぎて車両が多すぎ、寝る場所がなくなってしまうからです。
だから、鉄コレの動力化は2回目です。
前回は叡山電鉄 デナ21型でした。
https://nabeshimasenna.hatenablog.com/entry/2021/10/06/080000
2014年に友人から、「鉄道模型をはじめたのならこれを上げる。限定品で叡山電鉄からでないと手に入らないよ」
と送ってくれたものでした。
鉄コレ動力化には慣れていませんので、チョットづつ進めていきます。
必要部品はパッケージにかいていあります。
動力ユニット
TM-14(20m級A2)
モーター、動力台車(黒)、車体床下部品が一体になっています。
黒台車枠3種、床下スペーサー、アーノルドカプラー(黒)
付随車をNゲージかする走行用パーツ
TT-04R(グレー)
銀車輪、幅狭ウエイト、カプラースペーサー、アーノルドカプラー 2両分
パンタグラフ
PG16 (2個入り)
ジョーシンWeb は3000円以上なら送料無料になりますので、ここから購入しました。
Web上から発注し、翌々日に届きました。
早速、組立てました。
組み立ては、工具を使う事もなく簡単でした。
ただ、カプラー取り付けで詰まりました。
組立説明書に床下スペーサーは「M」を使うよう指示がありましたので「M」を使いましたが、
カプラースペーサーの指示はありませんでした。
鉄コレについていたカプラーに合わせると、カプラースペーサー「大」がよさそうなので「大」を付けました。
上;鉄コレ (カプラー指示軸が2本)
下;走行部品(太いのが1本、車内にモーターも見えます)
走らせました。
走りました。(モーターをつけたから、走って当たり前!)
おお!すばらしい!
ああ、60年ぶりの感動!
オレンジ色の2両編成。
ラビットカーの走行です。