スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

KATOから発売された RhB オープンパノラマ車両

 KATOから4月に前出のアレグラ3506編成と一緒にオープンパノラマ車両が発売されました。

 これも2021年に発売されたものの再生産です。

でも、車番が2101です。

KATO RhB オープンパノラマ 2101

2021年に発売されたオープンパノラマ車両は、2097

KATO RhB オープンパノラマ 2097

こちらの車両にはスイスの雄大な景色を目の当たりにして歓声を上げるお客さんを乗せました。

 

KATO RhB オープンパノラマ 2097 2012年ベルニナ線開通100周年記念車両

こちらの2097には雪ダルマを乗せて2012年に運行された、

ベルニナ線開通100周年記念車両にしました。

車両側面のビラは、ベルニナ線の駅名が書かれています。

 

 2021年に発売された2097と今回発売された2101の違いは、左下にある車番だけです。

 幅3mmにも満たない数字の違い。

でも、日本でスイス・レーティッシュ鉄道の車両が発売されるとうれしくなって買ってしまいます。

 円安でスイスにはなかなか行けません。

以前に行った2012年に1ドル92円でした。

それが今では、153円。

 円の価値が60%も下がっています。

 

せめて、鉄道模型でスイスを楽しんでいます。

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