スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

アレグラ4/16もどき

アレグラの中間車Bi35601のスペアパーツが届きました。
先週、日本橋のいつも行く量販店でこのパーツを注文しようと思ったら
「予約の締め切りが終わってるので取り寄せ出来ないと思います」と、言われました。
私は、訳がわかりませんでした。

3両セットの予約は確か3月頃に締め切りでした。
でも、パーツリストをKATOのホームページで探しても下記の様になりました。


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アレグラのページ
「ASSY受注案内」をクリックすると

イメージ 2
こんなページが表示されました。

ともかく、3両セットが発売されてからASSYも発売になるのだと思っていました。

5月29日のセット発売日に上記量販店で購入し、パーツリストを手に入れました。
6月19日にパーツを発注しようとしたところ、
「パーツの予約は3月で締め切りになっています。
Bi35601ボディ 品番4997-1Dは、ネット上からも出てきません。
先頭車も同様です。」
と、言うことでした。

やむなく、パンタやジャンパ受けなど小物だけ発注して帰って来ました。

ネットで品番検索をすると、全国展開の鉄道模型専門店で在庫が見つかり「ほっとして」発注し、
振り込みも完了したら、翌日返事が来て「申し訳ございません。在庫がありません」

もう一度、ネットで検索すると、上記、量販店の通販部門に在庫があり、
やっとの思いで本日届きました。

Nゲージ初心者には、一般常識で理解できないことがあります。

お待たせしました。
「Allegra(アレグラ)4/16もどき」の登場です。
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左から3両目が本日届いた車両です。
ボディパーツには、パンタが付いていなかったので
氷河特急の機関車GE4/4のパンタをつけようと思いましたが、
ベース穴の位置が合いませんでした。
だから、載ってるだけです。

本物の4/16の写真は、下記の通りです。
イメージ 4

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どうぞ間違い探しをして楽しんでください。

ちなみに、
3両編成の「8/12」は、車輪軸数が12本(1両に4本×3)あって、動輪軸が8本(先頭車2両の8本
4両編成の「4/16」は、車輪軸数が16本あって、動輪軸数が4本(パンタの付いた車両)
です。

本物みたいにストレッチボディ作りたいけど、
うちのレイアウトは、150Rが基本なので曲がりきれなければ意味ないし。

新線を建設するか?
SBB線(最小半径315R)を走らせIC2000とすれ違わせるか?
伸縮カプラーにすれば曲がるかな?

悩みはつきません。

ともかくレイアウトを完成させなければ…




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