スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

KATO  レーティッシュ鉄道 Ge4/4 Ⅱ パンタのすり板 紛失→発見→取り付け

Allegra!! (アレグラ!)

 

 先日、お気に入りの「Ge4/4Ⅱ」アローザ線 100周年塗装を走らせていた時、

編成替えをしようと停車させた時に、指先がパンタに触れてすり板が飛んでしまいました。

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Ge4/4Ⅱ すり板が飛んで紛失しました。

(しかし、屋根上部をこうしてアップで見ると、よく出来ていますね。

放熱フィンは、本当のフィンみたい。よく樹脂の成型でここまで薄く出来るものだ。と、感心します。)

 

とほほ、ショック、今までにどれだけすり板を失くした事か、

 アレグラもGe4/4Ⅲも手が触れたり、高架部分でパンタを上げすぎていて飛んでしまったり。

 一応、パンタのAssyは、10個くらいあるのですが、補充をしようと思って、KATOの通販でAssyを買うと送料(1,200円)が高いし、ジョーシンスーパーキッズランドなら送料はかかりませんが、店頭でないと注文を受け付けてくれませんので、注文時と商品引取りと2度いかねばなりません。

 KATO通販でメール便の扱いをしてくれたら有難いのですが、

 

 と、2日ほど、放置していました。

そして、今日、ふと床を見ると

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床に落ちていたパンタすり板

 ありました!発見!

よかった!

でも、以前になくしたGe4/4Ⅲやアレグラのものかも?

と、思いながらも、拾い上げ取り付け作業に入りました。

 

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すり板を取り付けるとき、一旦、パンタをはずします。

 このパンタ本体とすり板の取り付け部分は、本体側にU字型の溝があり、

すり板側の突起をはめ込みます。

 パンタが車体についたままでは、力が入らないので、一旦、パンタをはずし、すり板を下にしてパンタ本体を細いマイナスドライバーで押さえて「プチッ」と、はめ込みます。

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パンタ本体をプチッを押し込んだところ

入りました。

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すり板が取り付いて、元通りになりました。

Assyを使わなくて済みました。

 

次は、軽量室内灯を作ります。  9月18日に続く

 

 

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