スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

KATO RhB Ge4/4Ⅱ 12%勾配に挑む!

 さて、Ge4/4Ⅱが、我が家の急勾配12%に挑みます。
我が家のレイアウトは、狭い部屋にレーティッシュ鉄道の名場面を取り込み、
更に、平面部分には、SBBが走ります。
 駅を出発したレーティッシュ鉄道・アルブラ線は、すぐにSBBを跨がなければならない為、急勾配・150Rの急カーブになります。
 Ge4/4Ⅲは、力持ちなので氷河特急6両、通電台車となったベルニナ急行6両、EWⅠ6両でも軽く登ってくれますが、アレグラ+ベルニナ急行6両は無理で、アレグラの動力を2両にしてやっと登ります。

 さて、Ge4/4Ⅱは、どうでしょうか?
先ずは、EWⅠ2両+木材運搬車

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駅をスタート

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下の複線部分はSBB、既に一度跨いでいます。
軽く登りました。

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下に見える4番ポイントを通って登ってきました。

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木材運搬車の元になった写真が貼ってありました。
その右側の赤い切り紙は、MGBのHGe4/4Ⅰのスケールスタディ

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ベルギュンの第二ループの軽く登ります。
このあたりは、将来、トンネルの中に入って見えなくなります。

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無事に、ランドバッサー橋(予定地)まで登りました。
標高245mm

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ランドバッサー橋を越えて下り坂にかかりました。

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ラングィース橋を通過

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メンテナンス用の勝手口ドア前を通過
ここで、脱線すると玄関から家を半周して
裏へ回って救出に行かなくてはなりません。
(たいそうな事を言っても30秒くらいで行けます。
でも、雨の日は傘をさして、夜は懐中電灯を持って行かねばなりません(>_<)

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無事に、駅へ帰ってきました。

ホッとしました。

続きは、また、あした~
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