今日は、ヘッドライトの白色LED化をします。
5日に荒川郵便局で集荷されたのに3日かかりました。
上；側面発光LED 4008 電球色
下；側面発光LED 3806 白色
側面発光LEDは、入手できるものが少ないのですが、
ヤフオクにありました。
鉄道模型の極性は、ご承知のように進行方向に向かって右が「プラス」
ところが、この側面発光LEDの図面を見ると
左上が発光部を正面から見たところです。
右側が「プラス」になっています。
これを車両に乗せると左右が反転して、
進行方向に向かって左が「プラス」になります。
あれ？？KATOの元々のライトユニットはどうなんだろう？
早速調べました。
左が「プラス」でした。
ちょっとご覧いただきにくいですが、
ライトユニットの接点部左側に黒のワニ口クリップが付いて
「マイナス」を表しています。
前方のLEDは、左側に赤のリードが接していて
テスターは、順方向電圧を示しています。
側面発光LEDは、左が「プラス」という事がわかりました。
（当たり前の事だったのかもしれませんが、素人としては「発見」でした）
さて、ライトユニットのLEDを白色にします。
と言っても、半田ごてを使って付け替えただけでした。
車体に取り付け、ボディを被せて比較します。
0.75φの丸目
1.0φの丸目
元の角目