前回、樹着色しましたが艶がありテカテカしています。
水に濡れているところはいいですが、周りの部分から浮いてしまうので、
トップコートの艶消しを吹き付けることにしました。
トップコート、到着です。
スプレーが周りに飛び散らないように紙袋を筒状にして吹き付けます。
滝の艶消しが乾く間に滝が落ちる部分を作ります。
使ったのは、KATO シーナリーセット 川を作る編 LK955 24-344
このうち滝の水が流れ落ちる部分は、ウォーターエフェクトを使います。
1.ウォーターエフェクトをつま楊枝で容器から出し、アクリル板の上に置いていく
2.水しぶきが跳ねているような感じに成形する。
ウォーターエフェクトは、粘度が高く、ピンとはねた状態でも流れ落ちることはありません。
このまま、丸1日硬化を待ちます。
硬化すると透明になります。
触ってもべたつきません。
スクレパーを使ってウォーターエフェクトをアクリル板から外します。
厚みがある部分は、まだ白くて硬化しきっていません。
滝部分に貼り付けました。
つづく