さて、帰途に着きます。
帰りは、しまかぜに乗ります。
2013年に運転を開始した近鉄の観光特急「しまかぜ」
6両編成が3本あって、名古屋、京都、大阪⇔賢島間を走っています。
但し、毎週、車両点検のための運休日があります。ダイヤと運休日は次の通り。
名古屋発10:25→12:27 賢島発15:40→17:44 木曜日運休
京都発 10:00→12:47 賢島発14:50→17:35 水曜日運休
大阪発 10:40→13:03 賢島発16:00→18:21 火曜日運休
賢島駅では、3列車が揃う時間があります。
日、月、金、土曜日
13時03分~14時50分の間の1時間47分です。
私は、賢島駅に着いたのが11時39分、帰るために賢島駅に着いたのが15時20分
と、言う事で、帰るときに、大阪行きと名古屋行きが並んだ姿を見ることが出来ました。
外観を見ると、1号車の窓が2号車より高くなっているのがわかります。
ふと気づいたのは、その窓の下の窓をふたしたような部分です。
高さ的には、3号車のカフェ車両の1階部分の窓の高さと合います。
ひょっとすると、初代あおぞら号(20100系・小学校の修学旅行で乗りました)の様に
床下機器を別車両にまとめて1号車、6号車を2階建てにしようとしたのでしょうか?
(でも、台車があるから無理ですね)
つづく