スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

「ひのとり」に乗ってきました。 座席指定で大失敗!

Ge4/4Ⅱの丸目化の途中ですが、

先日、近鉄特急「ひのとり」に乗ってきました。
気分転換で、家内と湯の山温泉御在所岳へ行く事になりました。

ひのとり 入線 大阪難波駅にて

 

旅程は次のとおりです。
大阪難波(9:00)→名古屋行き・ひのとり→津(10:22)
津(10:27)→伊勢発名古屋行き特急→四日市(10:47)
四日市(11:02)→普通→湯の山(11:28)

ところが、座席指定で大失敗!!

 

以前の近鉄特急は、号車番号が大きいほうが先頭車でした。
6両編成なら、大阪へ向かう時も、名古屋へ向かう時も6号車が先頭でした。
修学旅行の観光バスが6台連なって走る時、6号車が先頭になるのと同じでした。


それで、ひのとりの一番前席を取ろうと思い6号車の名古屋寄りをシートマップから二人席7B,7Cを取りました。

車両編成 右側が大阪難波 6号車、 左側が名古屋方面 1号車 と書いてあります。 

近鉄の路線図  左が大阪  右が名古屋

シートマップには、ちゃんと右側が「6号車・大阪難波」、左側が「1号車・津(名古屋方面)」と書いてあるのに、私は、6号車を選んでしまいました。

それは、路線図が頭の中にありました。

近鉄の路線図は右が名古屋、左が大阪難波

6号車の前を選んでしまいました。(「こちらが運転席」は、筆者が記入)

それで、シートマップから6号車の「進行方向、一番前」を選んでしまいました。

 

当初は、大阪難波8時発を取っていましたが、家内と相談して「早すぎる。」と言うことになり、
9時発に変更しようとネットを開き座席表から指定しようとすると、
名古屋方面の先頭車は1号車!
あれ!今は、名古屋方面が1号車で、大阪方面が6号車なんだ!と言うことが判りました!

それで、1号車を見ましたが、一番前は既に予約済みでした。
仕方なく2列目を予約しました。

でも、乗車前にわかってよかったです。

6号車の名古屋寄り7B,7Cと言うと前は「壁」と「仕切り扉」の席です。
家内になんと叱られることか?
昔の知識から大失敗するところでした。

 

みなさま、どうぞお気をつけ下さい。

って、こんな間違いをする人はいないかな?  つづく

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