スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

SBB RE460 標準色とポストバスカラー

レーテッシュ鉄道の書庫なのにスイス国鉄SBBに寄り道です。
昨年(2014年)秋にSBBのRE460を欲しいな。と、思っていたらヤフオクに出ていて標準色を落札。
KATO/LEMKEの製品13709でした。

その後、IC2000もヤフオクで落札して走らせていましたが、平面のオーバルコースなのに自然開放が頻発ししていました。
ネットで見ると多くの方がこの症状の対策に工夫を凝らしておられます。
私もIC2000に付属のナイロンワッシャを台車に取り付けましたが、機関車と1等荷物車の間だけ自然開放が残りました。

2月に入って1等荷物車の箱をよく見ると、機関車のカプラー取り付け軸に取り付けるナイロンワッシャを見つけました。

以下、取り付けの流れです。

尚、おととい、吹田市江坂のエルマー江坂店で購入したポストバスカラー(13709-6)は、ライトの光源がLEDに変わっていましたので、電球との違いを合わせてご覧ください。

ちなみに、エルマー江坂店の店長さんは、とても親切な方で、スチロールペーパーから石垣の作り方や単3電池2本で動く超ミニレイアウトの作り方について熱心に教えてくださいました。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3
ナイロンワッシャの寸法は、外径3.6mm、穴径1mm、厚さ0.2mm
このナイロンワッシャをカプラーの下に入れます。


イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10
0.2mmのナイロンワッシャのおかげで自然開放はなくなり、ストレスなく走るようになりました。
https://blog.with2.net/link/?id=2094915