前回、Nゲージの牽引力増すには、小さな重りを載せて車重を増すことが効果的だと判りました。
更に小さな重りを載せてみます。
計算値0.22gの重りをフロントオーバーハングのカプラーに巻いてみました。
SBBを2回目に跨ぐところで停まりました。
前輪が脱輪しました。客車の荷重に負けたようです。
計算値0.41gの重りをカプラーに巻きつけました。
上りました。この0.41gを限界点とします。
重りの一覧とアレグラです。
左上にちらっと見えるのは、最小表示1gのキッチンスケール
重りは、少し余裕を見て計算値0.48gを載せます。
取替えが簡単なように運転席後ろの壁に巻き付けました。
ボディをかぶせた外観です。
コントローラーは、12時の位置です。
SBBを跨ぎ、S字も越えました。
第二ループも上ってきました。
無事に上りきりました。
と、いう事で、0.48gのウエイトを台車の前方に積めばよいことが分かりました。
次は、勾配の線路を固定します。
また、ブログにアップするには、間が空くと思いますが、
よろしくお願い致します。