とうとう到着！アレグラ！ KATO allegra ABe8/12

本日発売！KATOのアレグラ
私は、この車両が大好きです。
2012年にスイスへ行ったとき、ベルニナ線でしょっちゅう乗りました。

2013年12月に鉄道模型をはじめて、テーマをレーテッシュ鉄道にしたとき、
自分のレイアウトでこの車両を走らせたい。と、思いました。

写真やスイスの車両メーカー：シュタッドラーのHPから資料を見つけて３Dプリンターで作れないか？検討しました。
そのかたわら、KATOへ製作要望を出しました。

そんな方がたくさんいらっしゃったのでしょう。
今年の1月、KATOの新製品発売予定で「アレグラ：5月発売」見つけたときは、飛び上がって喜びました。

そして、本日、我が家にアレグラがやって来ました。

バックミラーがありませんが、そんなこと、気にしません。

レイアウトが出来て、車両つくりに入ったら作ります。

連結幌の幅が狭いですが、そんなこと気にしません。

150Rを曲がるには、広く出来なかったのでしょう。

テールランプがヘッドライトの右側点灯になっています。

これは、入替時の点灯で、通常のテールランプは赤じゃなかったかな？

実車では、常に客車を6～7両引っ張っていたので、わかりません。

HOmのベモやLGBでは、赤いテールランプだったように思います。

でも、そんなこと気にしません。

それより、室内灯がOPで点けられるのがうれしいです。

中間車も集電台車になっていてうれしいです。

早速、KATOアルプスのデスクトップレイアウトで走らせました。

今後のために12%の勾配を登るか？

チェックもしました。

3両だけの状態ですが、しっかり登りました。

来年、アルブラ線では、上の写真のような写真の列車(Albula Gllederzug)が走るそうです。

クール側がアレグラフェイスのコントロール車。

サンモリッツ側が、GE4/4でプッシュ・プル運転をします。

中間の客車６両は、上の写真のような氷河特急客車ではなく新造車です。

これは、完成予想図だそうです。