スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

KATO アルプスの赤い客車 EW-Ⅰ 走り出しました。

 8月29日に発売されたKATOのアルプスの赤い客車 EW-Ⅰが、我が家の建設中レイアウトを走り始めました。

 我が家のレイアウトの特長・欠点は、限られたスペースにレーテッシュ鉄道の名所を詰め込もうとした為に急勾配であることです。
 取扱説明書に書いてある勾配は5%(1000mm行って50mm上がる)ですが、我が家では、駅を出てすぐにSBB線を跨がねばならないので12%の勾配になっています。
 機関車のGe4/4Ⅲは、力持ちなので室内灯を乗せたベルニナ急行6両でも上がりますが、アレグラは標準では上がれないので、動力をもう一両増やしています。
 さて、Ge4/4Ⅲは、EW-Ⅰ8両を引っ張って上がれるでしょうか?
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Ge4/4Ⅲは、12%の勾配を上りました。
(でも、モーターに大きな負担がかかっているので寿命が短くなるかもしれません)
ここは、ベルギュンのダブルループを想定した部分です。


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製作中(模索)中のランドバッサー橋を通過。
ここからは下りです。

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デスクトップレイアウトの後ろを通って、
アルブラ線なのにラングィース橋(本当はアローザ線)を通過中です。

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手前のアレグラとすれ違い

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もう少し寄りました。
ラングィース橋は、詳細を詰めていません。

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アレグラと連結してベルニナ線と言いたいけど、
EW-Ⅰが窓一つ分長い。
もう1セット買ってSWB版を作りたいところですが、
買うだけ買って、手付かずになりそうです。
SWB版もKATOさんお願いしようっと!

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駅でのショット

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アレグラに曳かれてベルニナ線Regioが5%勾配を上っていきます。

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SBBとの乗換駅・クール駅建設予定地での上級列車と整列です。
メルヘンの国のSL列車も「クラッシック車両もどき」で参加です。
https://blog.with2.net/link/?id=2094915