8月29日に発売されたKATOのアルプスの赤い客車 EW-Ⅰが、我が家の建設中レイアウトを走り始めました。
我が家のレイアウトの特長・欠点は、限られたスペースにレーテッシュ鉄道の名所を詰め込もうとした為に急勾配であることです。
取扱説明書に書いてある勾配は5%(1000mm行って50mm上がる)ですが、我が家では、駅を出てすぐにSBB線を跨がねばならないので12%の勾配になっています。
機関車のGe4/4Ⅲは、力持ちなので室内灯を乗せたベルニナ急行6両でも上がりますが、アレグラは標準では上がれないので、動力をもう一両増やしています。
さて、Ge4/4Ⅲは、EW-Ⅰ8両を引っ張って上がれるでしょうか?
製作中(模索)中のランドバッサー橋を通過。
ここからは下りです。
デスクトップレイアウトの後ろを通って、
アルブラ線なのにラングィース橋(本当はアローザ線)を通過中です。