スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

我が家にも来ました!EW-Ⅰ KATOさんありがとう!!

 昨夜、予約していた量販店から出荷メールが来ました。
これで、一安心。眠れぬ夜を無理やり寝ました。
しかし、今朝、6時前に目が覚めました。
 出荷メールに付いていた追跡番号をたどると、最寄の郵便局まで来ています。
引き取りに行こうか。と、思いましたが、早すぎて迷惑だろうから待つことにしました。
 6時25分、じっとしていられないので、「テレビ体操」をしました。
まだ、6時35分。じっとしていられないので、朝食の用意をしました。
コーヒーを入れ、パンを焼き、ヨーグルトにハチミツをたらし、バナナの用意をしました。
 まだ、7時。家内を起こして食べました。
まだ、7時30分。BSで「ひよっこ」を見ました。
 まだ、7時45分。
 追跡番号をたどると、「持ち出し中」になりました。
 じっとしてられないので、庭の花に水肥料やりをしました。
 まだ、来ない。
今日は、ごみ収集の日なので、家の前の緑地帯のゴミ拾いを始めました。
 8時30分、来ました!
 とうとう来ました!EW-Ⅰ!
イメージ 1
左;基本セット  右;増結セット

 モダンなベルニナ急行、あか抜けた氷河特急のような高級感はありませんが、
レーティッシュ鉄道には、なくてはならない。名わき役。
 よくKATOが作ってくれたな。と、驚いています。

 2013年12月にNゲージを始めたとき、
氷河特急1編成と氷河特急のデスクトップレイアウトを買って、
「日本では、レーテッシュ鉄道の車両が発売されることはないだろうな。」と、思っていました。
 なので、2012年にスイスに行ったときに毎日乗ったアレグラを作りたくて、
3Dプリンターソフトの練習をしたり、種車を探すためにKATO、TOMIXのカタログを毎日ながめました。
 そうしたら、翌年、アレグラが発売されました。
 5編成買いました。
(アレグラの派生車種ABe4/16 (4両編成)やABBのラッピングを作る夢を抱きながら)
 でも、アレグラの取扱説明で「編成のしかた」で、氷河特急の客車を連結する。と、いう一文には、落胆しました。
 「日本のNゲージって、こんなレベル?」と、日本偏重を嘆きました。
上記のKATO,HPご意見ページへ「こんな恥ずかしいこと止めてください。」と、書き込みました。
 また、「ベルニナ急行を出してください」とも書き込みました。
そうしたら、昨年、ベルニナ急行が発売されてびっくり!
 うれしくて、また、5編成買いました。(一応、テスト走行はしましたが、3編成は、しまいこんであります)

 しかし、今回のEW-Ⅰが発売されたのには、上記にも増して驚きました。
NOCHのNo.も付いてるので、NOCHからのOEMを日本で発売した。と、いう事かも知れませんが、リーズナブルな値段で発売されてうれしいです。

 KATOさん、ありがとう!!
  取り急ぎ、お礼申し上げます!

 日本の鉄道は縮小の一途をたどり、鉄道の栄華を知る人は、高齢化とともに減少していきます。
 これからもRhBの車両をどんどん発売してくださいね。

EW-Ⅰ、走行の模様は「あしたのこころだ~!」(わかる人いるかな?このギャグ)
 
https://blog.with2.net/link/?id=2094915