アレグラの室内灯を自作しました。
厚さ1mmの基盤を10mm×10mm
を付け、2012のチップLEDを取り付け
2mm位のところで無理やり90度に曲げました。
導光材は、9mm×70mm、t=1.7mmのプラ版です。
でも、光がうまく広がりません。
そこで、もう一度、3mmのLEDで作り直します。
必要部品を配置します。
紫外線硬化樹脂で仮止め
はんだ付け
車体に乗せるとこんな感じ
導光材は、夕庵さん式でビニール棒を使います。
LEDとビニール棒を熱収縮パイプでつなぎます。
収縮させるために、はんだごてであぶります。
LEDの後ろ側から光が漏れるのを防ぐため
4mmの熱収縮パイプをかぶせます。
縮んで来ました。
車体に乗せました。
光り方のテスト
ボディを載せました。
暗いなあ。
LEDの光が前方へ抜けてしまい、
室内に光が落ちていないようです。
室内に落ちるよう導光材に切込みを入れました。
ボックス毎に光が落ちるようにしました。
ボディをかぶせたところです。
いい感じ!
満足、満足、自己満足!
次は、36001、中間車です。