スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

RhBファンとして写した写真を見直して見ます。 7

 RhBファンになる前に写した写真をRhBファンとしてして見直します。
その7回目
 前回は、サンモリッツからアレグラに乗ってデアボレッツァへ行き、ロープウエイで展望台へ上がりました。

 きょうは、デアボレッツァ駅まで降りてきて、ティラノ側へ500mほど行った野原で撮り鉄をします。

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先ず、通りかかったのは、ティラノ行きのRegio
ABe4/4Ⅲ 54 箱根+53+EW1
先日、「箱根」の部分しか写していなかった54番「箱根」を
撮ることができました。
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客車は、左から(後ろから)
DB,AB,B,B,Bです。
残念ながら写真から番号までは見えませんでした。
ベルニナ線は、カーブの最小半径が50mと他の線区より小さいので、
これらの客車(15m級)は、先日KATOから発売されたEWⅠ(18.5m級)より
3.5mほど短いです。

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サンモリッツ行き アレグラ+EW

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アレグラ3両+DB+EWⅠAB,B+EWⅡB 2両+EWⅠ B

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私は、電車が客車を引っ張るのが珍しくて、
とてもうれしかったです。
日本で、115系がオハ35を引っ張るなんて見たことないですもの。
(連結器が違うから無理ですね)

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デアボレッツァからモルテラッチ(サンモリッツ方面)へ
20分ほど歩いて、見晴らしのいい場所があったので、
また、撮り鉄しました。

ティラノ行きのRegioが来ました。
線路は道路と平行していて、スイス国旗の後ろに踏み切りがあって、
道路とクロスします。
すでに、遮断機は下がっていて車は踏み切り待ちをしています。

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トリミングして拡大すると
貨車を3両つないでいます。
また、左側を走るバスと比べると、
アレグラのフロントウインドウって、バスよりやや小さい感じです。

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踏み切りを越え、近づいて来ました。
アレグラ+客車EWⅠ3両、その後ろは少し車高が高く雰囲気が違います。

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近づいて来ました!
客車4両の後に無蓋車が3両くっついています。
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来た来た!
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来ました!!
でも、客車部分は、写していませんでした。
(撮影時点では、まだ、RhBファンになる前でした。)

残念なところで今日は、ここまでです。
つづく








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