スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

RhBファンとして写した写真を見直して見ます。 6

 RhBファンになる前に写した写真をRhBファンとしてして見直します。
その6回目

今日は、ベルニナ線のデアボレッツア付近で写した写真です。
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サンモリッツで停車中 8:46分発
昨日、乗った Punt Muragl Staz 8:51 と、表示されています。
リクエストしなくても停車するようです。
実際に停車したのかどうか、残念ながら覚えていません。
(気にしていませんでした)

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そのリクエスト・ボタン
上から、ドイツ語、英語、イタリア語、フランス語

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アレグラ ABe4/4 351
 (KATOで言うとモーターが付いていない方)
連結側から運転席を望む
1等席は、ドアで仕切られています。

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その1等席
左前には、窓下が白いMGBの客車が見えます。
サンモリッツまでMGBの車両が入ってくることがあるようです。
氷河特急は別として)

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モルテラッチを過ぎてしばらくすると、いい感じの撮影ポイントがありました。
カーブなので車両が入り、背景にはピッツベルニナの山々が入ります。
開かない窓だったので、ガラスへの映りこみが残念!

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いい撮影ポイントだと思ったら、
レーティッシュ鉄道のHPにも使われていました。
この列車は、ティラノ行きの運転席すぐ後ろの
窓が開く部分から写したようです。

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私たちの列車の最後尾には、木材運搬車が連結されていました。

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デアボレッツァに到着
デアボレッツァは、ピッツ・ベルニナを見る展望台へのロープウエイに
乗り換える駅です。
電車ではなくバスもたくさん来るので大きな駐車場があります。

山観光の鉄則は、できる限り朝早く行くことです。
他の観光客が少なく、雲も少ないからです。
(蛇足ながら、午後は太陽光に照らされて発生した水蒸気が
雲になって山が見えなくなってしまいます。)

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先ほどの木材運搬車
Sp-w 8274 1979年製 Holz und Flachwagen
KATO のコンテナ車を種にしたら作れるかな?
この車両は、サンモリッツを出るときにはなかったと思います。
ポントレジーナで連結したかな?

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デアボレッツァへ上がるロープウエイ 125人乗り

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主旨から外れますが、山の写真です。
左:ピッツ・パリュ(3905m)
中央:ベッラヴィスタ(3922m)
右:ピッツ・ベルニナ(4049m)


きょうは、ここまでです。
つづく


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