スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

RhBファンとして、以前に写した写真を見直して見ます。 12

 RhBファンになる前に写した写真をRhBファンとしてして見直します。
その12回目、サンモリッツからオスピッツォ・ベルニナまでRhBに乗り、
ラーゴ・ビアンコ沿いに撮り鉄しながら、サッサル・マソンを目指してハイキングします。
 
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時刻表では、しばらく列車は来ないので、山の方を見ながら歩いていると
突然、モーターの音が聞こえました。
ふと見ると黄色い車両!
ともかくシャッターを切りましたが、ブレブレでした。
ABe4/4 Ⅱを事業用にしたものの様です。
 
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サンモリッツ行き Regio
アレグラは、1両目と3両目の直流用パンタグラフを上げています。
 
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最後尾にはオープン車両を連結しています。
 
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手前はラーゴビアンコを作る為のダムのえん堤です。
ラーゴビアンコは、水力発電用の水を蓄えるダム湖でした。
 
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ラーゴビアンコ湖畔を過ぎ、アルプグリュム方面へ
しばらく行った所を見下ろします。
ティラノ行き Regio
後部に無蓋車を連結しています。
このあたりは、なだれが多いらしく、雪崩よけが見られます。
 
 
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サッサル・マソン(標高2350m)に到着
100年ほど前に作られた石積みの住居でした。
 
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今は、ワインセラーになっています。
でも、ワインを立てて置いてますね。
 
 
 
 
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サッサル・マソンから見たアルプ・グリュムのカーブ
手前側(進行方向・右側)線路を通っています。
 
この先、ヘアピン・カーブが続いて下っていきます。
4両目の上側には、下った先の線路が見えます。
 
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ここから先は、森林地帯になります。
南海・高野線も森林地帯の中を走りますが、
このようなビューポイントがあればいいのにな。と、
思いました。
 
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今度は、サンモリッツ行き Regio
アレグラが牽引しています。
 
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上ってきた列車も、下って行った列車と同様に
手前側の線路を通っています。
さっきは、右側通行だからかと思いましたが、
そうでもないようです。
 
 
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アレグラ+客車4両のシンプルな編成でした。
 
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サッサル・マソンを出てアルプ・グリュムに向かう途中からのショット
 
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後尾にオープン車両とタンク車を連結していました。
 
 
 
 
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景色の中にZゲージのようなベルニナ急行
 
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小さくても赤い車両が存在を主張しています。
同じ位の標高の立山でも、美女平⇔室堂間を電車にしてくれたらいいのにな。
 
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ベルニナ急行のアップ
 
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道標
 
アルプ・グリュムでは、撮り鉄していませんでした。
帰りの列車からの写真は、下だけでした。
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ラーゴ・ビアンコとレイ・ネイルの間に建つ分水嶺の標識
左;アドリア海、右;黒海
 
  ホテルに帰って、疲れたのでルームサービスをお願いしました。
サンドイッチを頼んだら
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サンドイッチにパンが付いてきました。
日本で言うなら、
焼き飯を頼んだら、ご飯が付いてきたようなものかな?
(食べ切れませんでした(><;)
 
ベルニナ線ともいよいよお別れです。
次は、ツェルマットまで氷河特急に乗ります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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