スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

ひのとりに乗ってきました。 中川短絡路 名古屋方面より

湯の山温泉で一泊し、帰りは同じ経路で帰ってきました。

右側 湯の山駅 待避線

湯の山駅付近を散策していると、
湯の山線の右側に待避線がありました。
もう一日早ければ「かぎろひ」が、昔は、湯の山直通特急が停まっていた事でしょう。

22000系 宇治山田行き

帰りも四日市から津までは22000系、津からはひのとりに乗りました。

大阪難波行き ひのとり

帰りの座席は前から3番目、3B、3Cでした。

 

帰り道の見所は、やはり中川短絡路です。
大阪へ向かうときは、下記の手順で進みます。

 

名古屋線 伊勢方面行き→名古屋方面行きへ

名古屋方面行き線路上 逆走中

短絡路への分岐

短絡路 走行中 1

短絡路 走行中 2 大阪線が見えてきました。

大阪線 伊勢方面行き線路に合流

大阪線伊勢方面行き線路上  時々、伊勢行き特急と対峙することがあります。

大阪線 大阪方面行きに合流

大阪線 無事に大阪方面行き線路に乗りました。


列車の逆送は、特急・くろしおの大阪環状線の野田⇔西九条間が有名ですが、
ここは、半世紀以上もこれで事故も無くやってます。

鶴橋を出てすぐ、大阪難波15時発のひのとりとすれ違い

 

終点、「大阪難波」到着直前に天井の照明が真っ青になりました。

最後に、ひのとりでのギミック。
大阪難波に到着する時、室内の照明が真っ青になりました。
「終点だ!」というお知らせでしょうか?

最後まで楽しませて頂きました。

と、言う事で、ひのとりに乗った件はこれで終了です。

 

レーティッシュ鉄道 100両連結運転

 ところで、先日、レーティッシュ鉄道が一般のニュースに出てきて驚きました。
アルブラ線でカプリコンを25編成連結して走らせた。との事。
 もう一般化してしまっているので、以下のことについては書きません。
1、カプリコンが交流専用、平地向け(Sバーン)4両固定編成
2、通常は、アルブラ線に入ってこない。
3、4両のうち動力車はパンタグラフがついている1両だけ
4、スイスの10月は夏と冬の間で観光シーズンオフで暇。 など

KATOさん、カプリコンをNゲージで商品化してくれませんか?

25編成買って上記の再現をしたいと思います(^^♪

 

次回から、元のGe4/4Ⅱ丸目化について、書きます。
丸目化に心強い道具を頂きました。

 

 

 

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