映画「鉄道員(ぽっぽや)」に出てくるキハ22が私の目には
近代的なキハ40系にしか見えなくて、映画が楽しめなかった件について、
映画のせりふでこの車両ことを「博物館行き」「このポンコツ」というものがありました。
しかし、私には、キハ47をキハ22風に改造してあっても、首都圏色の朱色一色と言うこともあって、とてもポンコツには見えませんでした。
ならば、どうして欲しかったのか?
文句を言うだけでは失礼ですので、こうして欲しかった。
と、言うのを書きます。
1、前面窓を縦長にしました。
実際には、運転席を低くしないといけないと思いますが、
運転席の高さはそのままで、窓を下へ伸ばした部分を黒ペイント+白Hゴム部にするだけでもいいと思います。
2、テールランプの位置を下げました。
ホースジョイントとの干渉があると思いますが、
単行運転なのでなんとでもなると思います。
3、クリーム色を入れたツートン
首都圏色では、感じがでません。
と、もう20年ほど前に終わったことにイチャモンをつけてみました。
じーさんのたわごとをお許し下さい。