スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

家内が<おひとり様限定ツアーに参加> その4 二本木

雪月花は、えちごトキめき鉄道・はねうまライン(元・信越本線)に入りました。
 1964年ごろ、直江津から田口までの間には、スイッチバックが2箇所ありました。
二本木と関山です。
 どちらも優等列車を通過させるため、普通列車の退避場所でした。

二本木駅 待避線の雪囲い

 みなさん、写真を撮っています。めずらしいのでしょうね。

確かに、このように独立した雪囲いは、見たことがありません。

 山の斜面にある「雪崩よけ」ならわかるのですが、

 

待避線からバックして、二本木駅へ向います。
(この写真は、バックの終盤で、二本木駅のホームに差し掛かった時のものかも?)

バックは、本当にバックで、アテンダントさん(車掌さん)が、

運転手さんの横の乗務員窓から顔を出して「オーライ、オーライ!」と、誘導します。
 運転手さんは、妙高高原方面を向いたままです。

 

二本木駅 停車中の雪月花

つづく

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