ランドバッサー橋を過ぎた後、氷河特急のデスクトップレイアウトの後を直線で下ります。
下の写真、左端の直線です。
標高260mmから60mmへ200mm下らなければなりません。
距離は1800mm位なので、勾配は10%強です。
下っていくのはいいけど、上るのが大変です。
ダンボール路盤の継ぎ目は下写真のように竹ひごで補強しました。
さて、氷河特急はうまく走るでしょうか?
何とか、下りましたが、
バックできるでしょうか?
だめです。
仮の橋脚のスパンが広いため、レールが列車の重みでたわんで、
勾配が急になりすぎてます。
うんうんうなりますが上りません。
一旦、下って、勢いをつけてバック!
こうしないと帰って来れません。
手を伸ばすにも向こうまで1100mmあるので届きづらいのです。
ショートカプラーが付いてるから離れにくいですが、
数珠つなぎで持ち上げるほどカプラーは強くないし、
なんとか帰ってきて欲しい!
コントローラーをレッドゾーンぎりぎりまで回すと
何とか勢いで帰って来ました。
路盤を作って勾配を均一にすれば
こんな無理なことをしなくても済むと思います。