スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

RhBファンとして、以前に写した写真を見直して見ます。 17


 RhBファンになる前に写した写真をRhBファンとしてして見直します。
17回目、ここからはレーティッシュ鉄道を離れて、スイスの乗り物が対象になります。

イメージ 1
ツェルマット到着、私たちが乗った氷河特急を牽引してくれたMGBのHGe4/4Ⅱ。
前面のGLACER EXPRESSのステッカーが中央部に貼られています。
ディセンティスで写した機関車は、このステッカーの位置が、
向かって右ライトの上でした。
ツェルマット駅は、ビルの中なので光量不足です。
ツェルマットは、日本の新潟県妙高市(旧・妙高高原町)と姉妹都市です。

イメージ 2
次に出合った乗り物は、ホテルの電気自動車。
ツェルマットは、1988年から内燃機関の自動車乗り入れ禁止です。
小さな電気自動車が、スーツケースの山を積んだ荷車を連結してホテルまで
行ってくれます。
昔の馬が電気自動車になった。と、言う感じです。


イメージ 3
ツェルマットと言えばマッターホルン
今、正面に見えるのが東壁
右面が北壁です。
向こう側は、イタリア。

イメージ 4ゴグナーグラード・バーン
全長9Kmほどで約1,500mの標高差を上ります。
架線柱が垂直に建っているとしたら、すごい斜度を上ります。

イメージ 5
クラインマッターホルンへのロープウエイ
ロープが3本ある内の上2本は、鉄道のレールにあたる部分で
ゴンドラの荷重を吊り下げるロープです。動きません。
下の一本は、ケーブルカーのケーブルと同様に
駅にあるウインチが巻き取ってロープウエイを動かします。
ロープウエイの後ろのほうに
V字型の物が付いていますが、
これは、ロープが絡まらないようにするものです。

ツェルマットで有名な鉄道と言えば、
リッフェルベルグ・リゾートの送迎電車がありますが、
残念ながら、予約できませんでした。

 また、スネガへ行く地下ケーブルの写していませんでした。

次は、サースフェーになります。








https://blog.with2.net/link/?id=2094915