RhBファンになる前に写した写真をRhBファンとしてして見直します。
の18回目
ツェルマットがベースになりましたので、RhBではなくMGBになります。
今日は、サースフェーのミッテルアラリン展望台へ行きます。
ツェルマットからMGBでシュタルデント・サースへ行き
バスに乗ってサースフェーへ
バスターミナルからロープウェイ乗り場まで歩き
ロープウエイでフェルスキン
フェルスキンから地下ケーブルで標高3500mのミッテルアラリンへ行きます。
でも、行く時のMGBなど途中の写真はなく、
いきなり地下ケーブルの写真です。
この場所が、標高3000m!
立山の頂上と同じ位の標高です。
ここまで、この車両をどうやって持ってきたのか?
このトンネルの中にどうやって入れたのか?
「考えると寝られなくなっちゃう!」というネタ
わかる方も少なくなったでしょうね。
真近くの山々も写しました。
ティッシュホルン、ドームなど
一番近い、アラリンホルン
ガイドさんをともなって行くと
山頂まで2時間くらいで行けるそうです。
おなかがすいたので、山のレストランで、
チーズトーストをたのみました。
ハムトーストもたのみました。
とてもシンプルなメニューです。
帰りは、他のメンバーから離れて、私たち2人だけ居残りしました。
ところが、バスターミナルで、MGBの駅の名前を忘れました。
ターミナルからは、MGBの駅だけでなく
SBBのフィスプ、ブリーグ行きも出ています。
しかたなくバスターミナルのおじさんに
「ツェルマット!」と、言うと
「ツェルマット?→→」と、あるバスを指差してくれました。
そして、そのバスは、シュタルデント・サースに着きました。
ここからは、簡単!
山の上のほうに向かって行く列車に乗って
終点で降りるだけです。
この客車型番はわかりません。
MGBは、アプト式なので、客車にはブレーキ用の歯車が付いているそうです。
RANDAでの対向
向こうから来たのは、
ABDeh4/10
1等、2等、荷物、e,hはわかりません。10軸中4軸が動輪軸
5両の固定編成ですが、
1,2両目は、台車が前よりだけに付いています。
3両目は、前後に台車が付いています。
4,5両目は後ろ寄りにだけ台車が付いています。
連節と呼べるのか?なんと呼ぶのかわかりません。
なんとか、列車の写真がありました。
次は、ロープウェイのなります。