スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

RhBファンとして、以前に写した写真を見直して見ます。 15

 RhBファンになる前に写した写真をRhBファンとしてして見直します。
その15回目、氷河特急に乗っています。

 ベルギュンのループトンネルをいくつも抜けました。

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ベルギュンにある
Albula Railway Museum
この時は、このミュージアムの存在も知りませんでしたが、
(かろうじて写真は撮っていました。偶然!)
次回は行きたいと思います。

さて、いよいよランドバッサー橋ですが、
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機関車は、Ge4/4Ⅲ 650 ユネスコ塗装
KATO 10-1219に入っています。
こんなことならサンモリッツで写しておけばよかった(:_;)
スピードを落としてくれています。

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後方の車両
バーカーWRpがないと変な感じです。

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WRpが入りました。

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あっと言う間に終わってしまいました。
ここでは、ガラス越しに写すことがわかっていたので、
偏光フィルターを持って行っていたのに
スーツケースに入れてしまいました。

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雨降りでしたが、隣のグループの人も
写真を撮っています。

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どこで写したのかわかりませんが、
入れ替え機関車(Ge3/3)と青い食堂車の一部
ランプのところにEWも写っているのでクールかな?

 クールでは、方向変換のために機関車付け替え時間がありましたが、
写した写真はありませんでした。

 ここからディセンティスまでオーバーランド線を走ります。
今日、100周年記念列車が走ったはずです。

 そして、途中の写真はなくて、ディセンティス(RhBとMGBの接続駅)
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ディセンティス修道院のHPより拝借

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駅の全景だけ
拝借しました。
右側がRhB クール方面
左側がMGB ツェルマット方面

上の写真では、青い食堂車をつないだ氷河特急
ホームのクール側に停まっています。
クール方面から2列車をつないで来て左側を切り離した後か?
ツェルマット方面から来て、後続を待っているのか?

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私たちが乗っていた車両はクールで方向転換したので、
後ろから3両目になりました。

前のほうまでやって来たときには、
機関車はHGe4/4Ⅱになっていました。

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邪魔者なしの前面アップ
ここにも「線路を横切ってはいけません!」が、ありました。
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オーバーランド線100周年記念列車がありました。
でも、別にヘッドマークが付いてるわけでもありませんでした。
Ge6/6 Ⅰ 414 「クロコダイル」
1929年6月25日 運行開始

同行の方に「古い機関車ですね」と、言われ
「そうですね。アリゲーターと、呼ばれているそうです」と、
知ったかぶりをして言ってしまいました。

「クロコダイル」の間違いでした。
浜松の○○様、この場をお借りして謹んでお詫び申し上げます。

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最後尾にはオープン客車が付いていました。

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RhB Ge4/4Ⅲ 652 と MGB ABt4151
クールからここまで私たちを牽引してくれたのは、
652だったのかもしれません。

 以上、ここまでレーティッシュ鉄道でした。
しかし、まだまだ、鉄道関係の写真はありますので、
続けてご紹介いたします。





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