鉄道ファンとして、以前に写した写真を見直して見ます。 25

　さて、雨のロートホルンから下ります。

ブリエンツ・ロートホルン鉄道の客車内部です。

室内灯は、一応付いています。

シートは、プラスチック製です。

路線の中間地点にある給水地点の横にはレストランがあります。

フライパンやスプーンがぶら下がって面白いです。

上り列車がやってきました。

先頭の赤いジャケットの人は、車掌さん。

給水中。

水をボイラーで沸かし、蒸気を作って

シリンダーに送り、運動エネルギーにして、

坂道を登ってきたので、水がなくなります。

水から蒸気を作って運動エネルギーを得るのは、

原子力の熱でお湯を沸かしタービンを回す原子力発電と同じですね。

ピー！っと、汽笛を鳴らして上り列車の発車です。

私たちの下り列車も発車しました。

ハイキングコースとの交点

（「踏み切り」と言えるかな）

ここには、日本語の注意書きはありません。

このSLよく見ると3軸（C型）でした。

車庫が見えました。

ポイントのラックレールは、複雑です。

ブリエンツの町へ下りてきました。

ここからは、ツェントラル鉄道でインターラーケンへ向かいます。

ちなみに、ブリエンツ村は、静岡県島田市と

インターラーケンは、滋賀県大津市と

姉妹都市です。

次は、インターラーケンからグリンデルワルトへ向かいます。