スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

アレグラの中間車Bi35601と氷河特急客車

昨日、アレグラの中間車Bi35601の転がり具合が悪いので、いじっくっていたら次のことがわかりました。
1、氷河特急の客車(全車共通)とは車輪の大きさが違うが、台車を取り替えても動く
2、台車の軸間が同じ
3、集電板が氷河特急にも使えそう

まず1、の確認写真



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標準状態

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氷河特急の台車を付けた状態

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走行テスト  標準台車:スタート

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中間地点で停止

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走行テスト:氷河特急の台車 スタート

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直線の右端までスムーズに走る。

よって、氷河特急の台車を付けたほうがよく走る。
でも、個体差があるかもしれないので、Assyで台車を取り寄せて再テストします。

2、台車軸間が同じ
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左:アレグラ  右:氷河特急

3、集電板が氷河特急にも使えそう
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アレグラ中間車の集電板

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氷河特急の台車にアレグラ中間車の集電版を当てています。

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集電版は、車輪軸が入るポケットにもすっぽり入ります。

ということは、氷河特急の台車に集電板のつの部分が入る穴をやれば
室内灯の電気を取り込めるようになりそうです。



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